岩手で害獣駆除された野生の鹿の皮から生まれたプロダクト〈山ノ頂〉から「SHIKAGAWA-STOOL（鹿革スツール）」が登場しました。ちょっとした腰掛けにもちょうど良く、インテリアとしてもオシャレに決まるコンパクトなスツールです。

SHIKAGAWA-STOOLは〈SENDAI FORME（センダイフォルム）〉とのコラボアイテム。
SENDAI FORMEは秋保（仙台市）のCLASSOCO FURNITURE (クラスコファニチャー)さんのオリジナルブランドです。宮城県仙台市秋保町を拠点に、オーダーメイド家具や、造作家具、オリジナル家具を制作するCLASSOCO FURNITURE。平均年齢30歳の若手職人を中心に、暮らしに寄り添う使いやすくてオシャレな家具作りを続けています。

同じ東北の作り手として「東北らしい家具を作ろう」と企画がスタートしました。何度もサンプルを作り、デザイン、座り心地、安定感など打ち合わせを重ね、ようやく納得のスツールが完成しました。

色は「銀鼠（ぎんねず）色」、「炭色」、「ニビ色」の３種類。
岩手の自然をモチーフにした色味は、どんなインテリアにも優しく馴染みます。
あえて塗装はせず染めのみで仕上げ、自然を感じるナチュラルな風合いに仕上げています。
無塗装なので、使い続ける先の経年変化をお楽しみいただける商品です。

ちょっと一休みするのに便利なコンパクトスツール、ぜひお家で使ってみてくださいね。