しごとから暮らしまで支える。東北の野良着「さっぱかま」
猿のように軽快に動ける野良着として生まれた「さっぱかま(猿袴)」は、自然と共に農的な生活を営んできた東北で、農作業や職人の作業着として愛用されてきました。
動きやすく考えられたさっぱかまの良いところはそのまま残して、より丈夫に、より使いやすく、 さらに格好良く仕立てたのがen・nichiの「sashiko SAPPAKAMA」。
ヘビーに使える丈夫な刺子生地
刺子生地は江戸時代から火消し(消防)半纏などに使われるほど、丈夫で力強い生地です。保温性もあるので、これからの寒い時期にもピッタリです◎ゆったりめなので、下にタイツなどを穿くこともできます。
コーディネートしやすいベーシックカラー
sashiko SAPAKAMAは紺、グレー、カーキの3色展開です。どんなコーディネートにも優しく馴染むベーシックカラーなので着回し力抜群です◎ふくらはぎから下が細くなっているので、ワンピースの下に着ても可愛いです。
今年の冬はぜひsashiko SAPPAKAMAで暖かく快適にお過ごしください♪
en・nichi|sashiko SAPPAKAMA 刺し子生地 ワークパンツ ユニセックス
ストア紹介
縁日
大正7年(1918年)創業、岩手県一関市の染物屋・京屋染物店(en・nichi)が運営するセレクトショップ「縁日」。
東北のものづくりを中心に、丁寧に作られ、丁寧に使いたくなる暮らしの道具をセレクトし、...もっと見る