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山形・笹野一刀彫の〈お鷹ぽっぽ〉各種再入荷しました◎

ストア:縁日掲載日:2023/11/28

山形県に代々伝わる木彫玩具〈お鷹ぽっぽ〉

お鷹ぽっぽは、山形県米沢市の南に位置する笹野地区で、古くから作られている伝統玩具です。
その歴史は江戸時代、米沢藩九代藩主上杉鷹山が、農民の冬期の副業として工芸品の製作を奨励したことにはじまったとも言われています。
ぽっぽはアイヌ語で玩具の意味を表し、魔除けや“禄高を増す”縁起ものとして、親しまれてきました。

刃物ひとつで作る、笹野一刀彫

笹野一刀彫はその名の通り、サルキリと呼ばれる大きな刃物一刀で彫り上げる木彫工芸です。
材料となる木(コシアブラやエンジュ)から職人が丁寧に切り出し、崇高な鷹の姿へと変えていきます。鷹の顔や翼を細かく表現する技術は、職人の熟練の努力の賜物です。
店舗でもオンラインでも人気の〈お鷹ぽっぽ〉が今回少量ずつですが再入荷しました◎
ぜひお家にお迎えしてくださいね♪
笹野一刀彫|お鷹ぽっぽ
笹野一刀彫|お鷹ぽっぽ
1,210円~
ストア紹介

縁日

大正7年(1918年)創業、岩手県一関市の染物屋・京屋染物店(en・nichi)が運営するセレクトショップ「縁日」。 東北のものづくりを中心に、丁寧に作られ、丁寧に使いたくなる暮らしの道具をセレクトし、...もっと見る

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