岩手県一関市で大正から続く老舗「京屋染物店」の職人たちが伝統的な技術を取り入れながら一つひとつ丁寧に手作りする「en・nichi」のお取り扱いが新たに始まりました。

古くから郷土芸能が残るこの土地でお祭りや伝統芸能の衣装製作を手かげてきた京屋染物店。道具や服作りを通して築いてきたご縁を大切に多くの人々の日常を彩っていきたいという想いから、創業101年の節目に立ち上がったのが「en・nichi」です。

職人たちがこれまで積み上げてきた技術やノウハウを活かして丁寧に手作りした愛おしい道具や衣服たちで毎日を心地よく、豊かに過ごしてほしいという想いがこのブランドに込められています。

今回入荷したのは、昔からある割烹着の魅力をそのまま、現代のわたしたちの暮らしに合わせた新しいエプロンKAPPOGI。使い勝手にこだわり、割烹着と羽織と二通りの使い方ができるシンプルだけどおしゃれな万能エプロンです。

使い込むほどに柔らかな肌触りや色合いに育つ薄手のリネンコットンキャンパス生地で仕立てられており、保湿性や通気性にも優れています。

スモックのようなシンプルなシェイプになっており、家事にはもちろんちょっとしたお買い物にもそのまま気軽に出かけられるデザインになっています。

反対に着ると、カーディガンのように羽織りとしても着ることができます。おうちでのユニフォームにもコーディネートにも取り入れてみてください。

京屋染物店の職人たちが毎日を心地よく、豊かに過ごしてほしいという想いを込めて作られたKAPPOGIを暮らしのユニフォームとして末永くご愛用いただけたら何よりです。