わざわざにはコーヒー好きのスタッフが多く、豊かな香りや味わいに日々癒やされています。一杯のコーヒーを丁寧に淹れることを通して、自分や周りの人を大切にしている気持ちにもなれるのも、ドリップコーヒーが好きな理由のひとつ。普段は仕事などで忙しい方も、休日にはコーヒーを淹れてみませんか？

挽きたてのコーヒーを味わうなら、コーヒー豆を挽く道具を用意しましょう。TIMEMORE（タイムモア）のコーヒーグラインダーC2は、シンプルな作りで初めての方にも扱いやすいコーヒーミルです。手が小さい方でもしっかりと握れる細さであり、持ち運ぶ際にも場所を取りません。

豆を入れてハンドルをグルグル回すと、内部のステンレスの臼刃が刻むように豆を均一に挽いてくれます。細挽きから粗挽きまで約36段階に調節でき、豆の特徴を余すことなく引き出せるので、いつものコーヒーもちょっと特別になる道具です。

お気に入りのドリップポットがあると、ハンドドリップの楽しみが一段と増します。注ぎ口が大きなケトルだと、お湯を注ぐ位置をコントロールしにくかったり、思ったよりもたっぷり注いでしまったりしますが、こちらのドリップポットは狙ったところにちょうどいい量のお湯を注げるんです。

Fish Youthはスタイリッシュでありながら、曲線が醸し出す柔らかい雰囲気がインテリアとも馴染みます。容量はたっぷり700mlなので、友人や家族の分もいっしょに淹れたいときにも便利です。

ゼロからコーヒー道具を用意する場合、選び方や組み合わせに迷うこともあるかもしれません。それなら、ドリップコーヒーを淹れるために必要なものが揃ったKONO（コーノ）名門ドリッパーセットはいかがでしょうか。

ネルドリップに近い味わいを実現した円錐型のフィルターペーパー方式。抽出液のアクが下に落ちにくく、豆本来の豊かなコクを引き出してくれます。

ドリップバッグにお湯を注いでコーヒーを抽出するのも、立派なハンドドリップだと、わざわざは考えます。ツバメコーヒーのドリップバッグで、手軽においしいコーヒーを味わうのもいいものです。中煎りでマイルドなツバメブレンド、深煎りでほろ苦さと甘みのあるイヌワシブレンド、カフェインが苦手な方や遅い時間にも安心のディカフェの3種類を取り扱っています。

わざわざでは本格的な道具も揃えていますが、手軽なドリップバッグもいろいろと取り扱っています。形にこだわりすぎず、気分にあうものを選んで気軽にコーヒーをお楽しみいただけたら嬉しいです。この春、コーヒーの香りに包まれる幸せを生活に取り入れてみませんか？