ガラスの魅力、それは陶器にはないこの透明感です。盛ったもの、注いだものを透かして見る、その色や雰囲気の変化、ガラスの向こう側に映る景色、中の気泡、色のグラデーション、表面に生まれる水滴も美しく、ガラスが映し出す世界はたびたび人を魅了します。
日常の暮らしの中に自然と溶け込んでくれるガラスの食器は、他のアイテム同士を繋いで良い雰囲気に仕立て上げるパイプ役も担ってくれます。
こちらのページではわざわざで取扱いのあるガラスアイテムをまとめました。フォルムや佇まいが素敵、お手入れが簡単、シチュエーションに応じて変幻自在の使い方ができるなど、魅力溢れるガラスアイテムをご紹介しましょう。
どこか懐かしい蓋付キャニスター。無造作に入れてもなんとなくすっきりまとまります。
ステンレスの蓋がついた万能壺なら、家中に活躍できる場所がありそうです。
キャンディやピアスを入れて、ちょんっと置いておきたくなるのがガラス工房 橙さんが作る「ボンボニエール」。
旬の果実やお野菜を漬けこんで。セラーメイトで自家製の豊かな時間を。
いつもの飲み物も、グラスを変えるだけで雰囲気が違ってくるものです。
木村硝子店|バスク ワイン VICRILA(ヴィクリラ)【グラス】【ワイングラス】
かすかに淡い緑色をした、くるみガラスのタンブラー。眺めているとうっとりしてしまうような佇まいです。
当店ロングセラーのボデガグラス。何かと使い勝手がよく、出番が多くなりがちな頼れる存在です。
チポラのウォーターカラフェからお水をサーブ。ガウディのワイングラスは子どもでも使えるカジュアルなグラスです。
Stolzle Lausitz |チポラ ウォーターカラフェ
ミルクもメープルシロップも、ちょっと素敵に演出してくれる小さなピッチャー。
大きなピッチャーなら、くるみガラスのピッチャーを。
廣田硝子のガラスはうっすらと茶色がかった色に、淡雪を降らせたような白いふち取りでレトロな雰囲気があります。
光を受けて、きらきらと輝くガラスの器たち。
これからの季節に向けても、ぜひ生活に取り入れてみてくださいね。
ストア紹介
パンと日用品の店 わざわざ
パンと日用品の店〈わざわざ〉は長野県東御市御牧原の山の上にポツンと佇む小さなお店。“よき生活者になる”を合言葉に、薪窯で焼いたパンと、食と生活それぞれの面から、独自の選定基準を定めて自分たちが心からよいと...もっと見る