ケットが汗で肌にまとわりついたり、蒸れたりするとぐっすり眠れませんよね。洗濯しにくいものも避けたい。そんないくつもの条件を満たすケットがあります。

ichiori（イチオリ）の「やわらか速乾ガーゼケット」は5重のガーゼで作られており夏は蒸れにくく、冬はあたたかいのが魅力です。通気性がいいので乾くのが早く、お洗濯も楽ちん。

細い糸を使っているから、軽くて肌ざわりもふんわり。また、さらっとしているので、汗で肌に張り付く感じもなく快適な寝心地です。大人だけでなく赤ちゃん用にも最適です。

空気がケットの中で流動するように計算されたガーゼ織りなので、寝汗を素早く吸水し蒸気を放出。
蒸れにくくなっています。

あたたかい季節はこちら1枚でちょうど良く、寒い季節にはこちらの上に掛け布団を重ねれば、あたたかく眠ることができますよ。ガーゼケットはあたたかい季節しか使えないと思われがちですが、こちらは1年中活躍してくれます。

ルームウェアやパジャマは、着ている時間が長い分、肌触りや機能性など着心地の良さが大切。一方で、社内のオンラインミーティングなどで着られるくらいの見た目のものを探すと、選択肢が限られますよね。

こちらはリネン専門ブランドのLINEN&BASICのご協力のもと開発した「リネンのパジャマ兼ルームウェア」（トップス+ボトムスのセットです）。

吸放湿性に優れたリネン製、寝返りしやすい形、ゆったりとしていながらシルエットはきれいめなデザインで、機能性と見た目を兼ね備えた一着です。

膝周りもゆったりめで、寝返りを打ったり座って足を組んだ時にも楽ちんなのが嬉しいポイント。布帛生地は伸縮性がない分、つっぱり感がなく動きやすい形にこだわりました。

また、裾に向かって窄まっているテーパード型なので、寝ているうちにめくれ上がりにくい形です。

ちなみに生地はなるべく透けにくく、でも重くならない程度の厚みのものを使っていますが、ベージュやスモークグレーは少しインナーが透ける場合があります。

外に着ていく場合はトップスがおすすめですが、もしパンツを外に着ていきたい場合は、ワンピースとあわせていただく方が安心かなと思います。上下セットで着るとどうしてもルームウエア感があるので、個人的にはトップスとボトムスは分けてコーディネートすることをおすすめします。