みなさんは炭酸水をどのように用意していますか？ほとんどの方が、普段のお買い物の際に必要な本数を都度購入するか、ネットショッピングでまとめ買いをしているのではないでしょうか。

今日は、わざわざスタッフも愛用しているaarkeの炭酸水メーカー「カーボネーター3」を使うことで、どのようなメリットがあるのかお話しします。

メルマガ担当も、以前は炭酸水のペットボトルを箱買いしていました。そして使い終わったらボトルを洗い、まとめてリサイクルへ回すという一連の流れがとても手間でした。しかしカーボネーター3を自宅に置いてからは、格段にペットボトルのごみが減ったと実感しています。

カーボネーター3にセットするガスシリンダーは、1本あたり約60Lの炭酸水を作ることができます。それは、500mlのペットボトルに換算するとおよそ120本分。

それだけのペットボトルを買ったり、運んだり、保管したり、捨てたりする手間がなくなりました。カーボネーター3で必要なときに必要な分だけ炭酸水を作り、ガスがなくなったらシリンダーを交換するのみに置き換わって、とても楽になったのです。

aarkeによれば、世界では1分間に100万本のペットボトルが販売されていますが、そのうちリサイクルされるのはたった9％。残りの多くは海や埋立地に捨てられているのが現状だといいます。日常的に炭酸水を飲むのであれば、炭酸水メーカーを使って自宅で作ることで、家庭から出るペットボトルごみの量を減らせ、環境にも優しいアクションになります。

地球に優しい上に、炭酸の強さを自分好みにできるのもメリットのひとつ。微炭酸なら1回、一般的な炭酸水なら2回、強炭酸なら3回と調整できます。メルマガ担当は、家族それぞれが好みの炭酸水を飲めるように炭酸の強さによってボトルを別にしてストックしています。

おうちの中はもちろん、外でも使えるカーボネーター3。いつでも爽やかな炭酸水が楽しめますよ。

カーボネーター3の本体購入時には、800mlの専用ペットボトルが1本付いてきます。最初は1本で炭酸生活をスタートしてみて、「次の炭酸水を冷蔵庫で冷やしておけたら便利だな」と感じたら、ストック用のボトルもあります。

必要な量に応じてボトルの大きさが選べるのは嬉しいポイント。冷蔵庫にたっぷりストックしておきたいなら800ml、一度に飲む量が少ないときや持ち運ぶときには450mlと、使い分けてもいいですね。

カーボネーター3を使っておうちで炭酸水を作るメリットは、自分好みの炭酸水を手軽に作れるだけでなく、地球にも優しい行動ができること。

飲み終わったペットボトルはリサイクルで循環できますが、別の商品に生まれ変わらせる過程でもエネルギーは使われます。そうであれば、最初からリサイクルに回さなくてもいい仕組みにすることも大切。自分の、そして地球のエネルギー削減のためにも、優しい選択をしてみてほしいです。