よさそうと思ったものを試し、自分にとってよいかどうかを感じること。その繰り返しで、自分にとって気持ちのいい習慣は作られます。これはわざわざが合言葉とする「よき生活者になる」そのものです。

自分を大切にする日々の暮らしが、実はスキンケアにもつながっている。今回はそんなお話をさせてください。

わざわざが提案したいスキンケアは、スキンケアのために何か特別なことをするわけではありません。

「よさそうだな」と思ったものを実際に使ってみて、よいと思ったら習慣に、違うなと思ったら前の習慣に戻す。使い心地を一つひとつ試しながら自分の心身の声に耳を傾けていくことが、巡り巡ってスキンケアになると捉えています。

代表の平田は、本や雑誌、インターネットなどあらゆる情報に触れる中でよさそうと思ったものを調べ、実際に試すということを続けています。

しかし、海外メーカーも含め様々な商品を試しても、また戻ってきてしまう化粧水があるのです。それが、わざわざでも取り扱っている久邇香水本舗の「花梨の化粧水」です。

花梨の化粧水は、久邇香水の香水職人さんが、手荒れがひどくて困っていた家族のために保湿性の高い花梨の種を使用して作った化粧水です。保湿力がとても高く、しっとりとした使い心地から、顔だけでなくひじやかかとなど乾燥が気になる部分のケアにも使えます。

防腐剤・保存料・着色材・色止めは一切使用せずに、1本1本手作りされています。お肌への刺激が少ないので、肌質問わず、お子様からご年配の方まで安心してご愛用いただけることでしょう。

暑い季節、平田は花梨の化粧水を冷蔵庫で保管。冷えてトロリとした化粧水を手に取り、パシャパシャと顔につける至福の時間を楽しんでいます。

気になったら試すこと。それを繰り返すからこそ、心からよいと思えるものに出会える可能性が広がります。それは化粧水だけでなく、マッサージやストレッチ、歯医者に通うこともそうです。自分を大切にする選択肢を一つひとつ試してみてください。

試してみて、「やっぱり前の習慣の方がよかった」となれば、それはその習慣を続ける自信が深まるということになります。行きつ戻りつ、自分が気持ちいいと思えるものを見つけることがスキンケアに、そしてよき生活につながっていきます。