朝晩の冷たい風に、秋の到来を感じるこの頃。気温の変化とともに、髪や頭皮の調子がなんとなく変わってきたかもと感じている方もいらっしゃるかもしれません。

夏の間に紫外線をたっぷり浴びた髪に、暑さで汗が皮質がたまりやすかった頭皮は、秋になると疲れがでてくることも。乾燥にするにつれて髪のトラブルが生じやすい時期でもあります。

そんな秋こそ、髪をいたわるヘアケアを見直すチャンス。本日は、わざわざが厳選したおすすめのヘアケアグッズをご紹介します。

毎日のケアに少し取り入れるだけで、髪のまとまりや潤いが変わってくるはず。これを機に、夏のダメージをしっかりリセットして、しっとり美しい髪を目指してみませんか。

長崎市内の自社農場で育てたヤブ椿の種子を使用し、五島椿本舗が丁寧に精製した純度100%の無添加椿オイルです。種子を天日干しし、多層フィルターで濾過することで、臭いやベタつきを抑えた高品質なオイルを実現。香料や着色料は一切使用せず、赤ちゃんから高齢者まで安心してお使いいただけます。

お風呂上がりの髪に、手のひらで伸ばした椿オイルを馴染ませるだけで、翌朝しっとりまとまる美しいツヤ髪に。さらに、髪が傷んでいる時や抜け毛、フケが気になる時は、シャンプー前にオイルを地肌に擦り込み、蒸しタオルで30分包んでから洗い流すと効果的です。

シャンプー後も地肌に軽くオイルを馴染ませれば、髪と地肌の潤いがしっかりキープされ、よりツヤのある仕上がりを実感できます。

髪の悩みを少しでも軽くするためのヘアケア「12/JU-NI」。まとまらない髪の毛、起きて落ち込むほどの寝癖、傷み、きしみ、髪の乾燥などの悩みを持つ髪に特化した製品です。木村石鹸が石鹸製造の技術を活かし、約5年かけて開発した渾身作。

一般的な成分にとらわれず、ダメージヘアやくせ毛などの悩みを抱える方に寄り添った処方が特徴です。しっとりタイプの【TypeA】とさらさらタイプの【TypeB】の2種類ご用意しています。

【TypeA】は、乾燥が気になるダメージヘアやくせ毛におすすめ。広がりを抑え、しっとりとまとまりやすい髪へ導きます。特に、枝毛や切れ毛が気になる方に最適です。【TypeB】は、軽やかな指通りを重視したい方向け。細い髪や絡まりやすい髪に適しており、動きのあるスタイリングをしたい方にぴったり。

毎日の使用で、少しずつ髪質の変化を実感でき、指通りの良いサラサラの髪へと仕上げます。

cadoのヘアドライヤー BD-E2。日々使う道具として使いやすいこと、手に馴染むこと、そして最適な風が無駄なく地肌に届くように、ドライヤーの機能を追求して生まれたこの形「P-フォルム」が一番の特徴です。

ドライヤーのノーズ部分をなくすことで、本体重量は約400gと軽量に。軽さに加えて、握りやすいグリップ形状とホールド感を増すくぼみ。重心が手元に来るデザインとなったことで、長時間使っていても疲れにくく操りやすいドライヤーとなっています。

ドライヤー愛用中の代表平田は「このドライヤーを使い始めてから髪を乾かすのが嫌でなくなった」と話します。熱くならず風も爽やかで、以前美容院で購入したドライヤーよりも使いやすく気に入っているとのこと。

しなやかな美しい髪をドライヤーで実現するために、BD-E2は「風量」「風温」「風質」の3点にこだわって作られました。大風量でありながら熱すぎない風温にこだわって設計されており、遠赤外線を放射することで髪と地肌をケアする機能も備えています。

１．パワフルな風量
定格消費電力1,000Wの省エネ設計ながら、2.2m³/minというパワフルな風量で素早く髪を乾かせます。メーカーによれば、この風量は業界トップクラスとのこと。遠赤外線効果による頭皮への温熱効果があり、低温でも速乾性があります。

２．髪にやさしい熱すぎない風温
風の最高温度を、あえて熱すぎない85°Cに設定。髪へのダメージを抑えて過乾燥を防止しています。

３．髪と地肌をケアする風質
マイナスイオンの放射に加えて、遠赤外線を放射するセラミックカートリッジを吹出口に内蔵。加えて、ヒーター線にもセラミックコーティングを施すことで遠赤外線を放射。2つの遠赤外線構造で、髪と地肌をケアする機能を備えています。