こんにちは!
8月も10日になりましたね。
世間では、今日からお盆休みという方も多いのではないでしょうか。
イロドリ周辺では、クマゼミが庭の木という木にしがみ付き、ものすごい音量で鳴いております。ちょっと音量を下げると、もう少し長生きするんじゃないかと思っております。
さて、7月13日に展示開始いたしました『木工展』のオンライン展示がいよいよ本日の24時までとなりました。多くの作品がお客様のもとに旅立ち、末長く愛用してもらえることとなりました。残りわずかですが作品があります。今回の展示が終了しますと、しばらく展示納品がありませんので、木の器のある暮らしに興味がある方はぜひ見てみてくださいね。
朱色の木の豆皿は、ちょっとした和菓子をお客さんに出すときに便利です。
金属のカトラリーが歯に当たるのが苦手という方は多いのではないのでしょうか。
唇で暖かさを感じる木のカトラリーは一度使ったら手放せなくなりますよ。
木の皿に白漆を拭いてある独特の手触りは手に持つと違いがはっきりと分かります。
ウォルナットの材と丸刀の彫りが無骨なのにテーブルの上では大人しくてステキです。
カッティングボードとしてはもちろんのこと、食材を大胆に盛り付けて器として使っても様になります。
家庭訪問やシュッとしたお客さんをもてなすときに、ちゃんとしてる感が出せますよ。
いつも何気なく木の器を使い慣れている人とそうでない人では、同じ木の器を使っても違いが出るというもの。日常的に気軽に、サラっと使い始めてみてはいかがでしょうか。
ストア紹介
イロドリ
夫婦二人でみかん畑の中に「作家さんの器と暮らしにまつわる道具のお店」イロドリをオープンしました。 ※イロドリの名前は、『人生にイロドリを添えるお手伝いがしたい』という想いで名づけました。 全国各地の約70...もっと見る