リュックは便利だけれど、カジュアルな印象が強く、シーンや服装を気にして合わせにくいと感じる方も多いのではないでしょうか。

Introduction（イントロダクション）のこちらのリュックは、そんな印象を覆すアイテム。高級感のある素材を使用しているので、きれいめな服装にも合わせやすいデザインです。

2WAYリュック（エアリー）より一回り大きいサイズ感。A4バインダーファイルが縦にも横にも入る大きめのつくりで、もちろんノートPCも収納可能です。ポケットも充実しており、ビジネスだけでなく、旅行用やマザーズバッグなど、ライフスタイルに応じて様々に活躍します。

ナイロン製のリュックやバッグは、カジュアルになりがちで安っぽく見えてしまうことも。こちらのリュックもナイロン製ですが、一般的なナイロンとはひと味違います。使用しているのは、福井県のたったひとつの工場でしか作られていない、「66ナイロン」という素材。スポーツウェアやアウトドア用品などによく使われていて、女性用バッグに使われることはほとんどないのだそうです。

66ナイロンは、ハリ、コシ、光沢があり、とても高級感があるのが特徴です。リュックを背負うと、リュック本体と洋服が擦れて服に毛玉ができる心配がありますが、こちらは滑りが良いので摩擦で服が傷まず、毛玉もできにくいのがいいところです。

撥水性もあるので、天気を気にせずお使いいただけます。5、6年使っても光沢が残り、生地の劣化がほとんどありません。

また、ショルダー（肩紐）は滑りにくい素材のテープを使用することで、リュックを背負ったとき、肩紐が滑り落ちることなくストレスフリーです。なで肩でリュックの紐がすぐに落ちてしまう……とお悩みの方にもおすすめです。

こちらは、リュックとトートの便利な2way仕様です。徒歩や自転車での移動中はリュックとして、電車内や仕事で人と会うときには肩掛けや手持ちでトートバッグとして、シーンに合わせて使い分けができます。

見た目のバランスがスッキリと上品になるような工夫が散りばめられています。左の画像をご覧になるとわかると思いますが、通常のリュックとは異なり、リュックの紐がV字に縫い付けられていて、背負ったときには「背中美人」になります。

また、手や肩にかけて持つ際には、リュックの肩紐を一番短くした状態で持てば、肩紐がだらりと下がらないように設計されているのも嬉しいポイントです。

底のマチはたっぷりありますが、バッグ上部はあえて薄く作られているので、リュックとして使う際は圧迫感がなく、肩掛けする際もコンパクトに持つことができます。

レザーのストラップは約31cm～54cmと、7段階で長さの調節が可能です。

ポケットをあえて非対称な配置にさせることで、大きさを感じさせなくしているところもこだわりのポイントです。

仕事用以外でも、あまりカジュアルな服装をしない方の普段使いや、旅行用、マザーズバッグとしても活躍してくれます。

13インチのノートPCやタブレット、A4ファイルが縦にも横にも、余裕を持って入る大きめサイズ。重さは約750gと、仕事に必要なものを入れても革バッグより軽く、リュックとして背負うとさらに軽く感じられます。

メイン収納部分は十分な広さがあるので、1泊2日の旅行や出張のバッグとしてもおすすめです。

特徴的な前ポケットは、マグネットボタンで簡単に開閉できます。程よい大きさで、スマートフォンも入れることができます。

マグネットボタンのすぐ後ろにも隠しポケットがあり、鍵やイヤホンなどを入れることができます。

フラップを開けると横に広がった大きなポケットがあるので、スマホやティッシュなど、すぐに取り出したいアイテムを入れることができます。フラップをマグネットで留めればこのポケットも大きく開かないので、中のものが落ちる心配はありません。

前面にはファスナーポケットもあります。ファスナー付きなので長財布を入れても安心です。

深めのサイドポケットには、折り畳み傘や水筒を入れることができ、お出かけに必要なものを効率よく収納できます。

背面にもポケットがあるので、お財布を入れておけば、バッグの中を探さなくてもいいですね。かぶせファスナーになっているので、お洋服にファスナーが当たらず、服が傷まないのも嬉しいポイントです。

軽くて丈夫で使い勝手の良い2wayリュック。使い手への気遣いが感じられるポケット位置や、様々なシーンに対応できる汎用性の高さは、ロングセラーになるのも納得です。これまでなかなか理想のリュックに出会えなかった方へ、是非おすすめしたい逸品です。