消費税前にドドン!と販売開始です。2019.09.28

ストア:イロドリ掲載日:2019/09/28

欲しいものは8%のうちに!

こんばんは!いよいよ残り2日で増税ですね。泣いても笑ってもお買い物をすると10%多めにお金を払わないといけない。ということもありまして、なんとか8%のうちにと作家さんが頑張ってくださいました。
販売開始する作家さんは、吉田健宗さんの代表作品3種類。東峯未央さんが新作を2種類。気軽に可愛く使えるマルチカップ。いつも使うものだからこそおさかなスポンジ。と盛りだくさんになっております。
その他にも販売中のおすすめアイテムをご紹介します。

新着アイテム その1

大変人気で手に入れにくくなっている『オクトゴナル大皿』『オクトゴナル小皿』『オクトゴナル長皿』が数量限定で入荷しております。
長皿は、上品な雰囲気でさらっとした釉薬のせいか大人っぽい落ち着いた印象です。テーブルの真ん中にどんと置いて主役としてお使いください。
大皿は、パスタだと1~2人分は盛りつけられるサイズ感です。朝ごはんのワンプレートにもおすすめです。
小皿は、盛り付ける部分に少しだけ深さがあるので多少の汁気のあるものくらいなら大丈夫です。高さも低くスタッキングもできるので場所を取らず収納することができます。



新着アイテム その2

古き良き時代の喫茶店にありそうな、なんだか懐かしい雰囲気の作品が届きました!ハンコの魔術師のごとく色々な模様を生み出す東峯さんの作品は大人っぽくも懐かしくも、そしてキュートでもある万能選手。つるんとした素材でお手入れも楽チンです。お子様用や贈答品としてもオススメです!

新着アイテム その3

今日は何飲もう?そう考えるのが楽しくなるカップが届きました。プリントされた可愛い文字が印象的。まっすぐのフォルムもなんとも言えません。軽いのでお子様が使っても安心です。フォントの色によって飲み物の印象も変わるので是非色違いで揃えてみてはいかがでしょうか?

新着アイテム その4

スポンジと言ったらお魚、お魚と言ったらお刺身・・・。とまぁそんな感じのお魚スポンジから大人カラーが出たのでおすそ分け販売いたします。鮭が川に戻ってくるように、スポンジはお魚スポンジに戻ってくるあなた。何かのついでにこのおすそ分け販売のお魚もお宅のキッチンの水に戻してあげてください。お願いします。

販売中のおすすめアイテム その1

橋村大作さんのCRACKシリーズからフリーカップが仲間入りしました!CRACKは亀裂やヒビという意味。グラス全体にヒビが入っているようにすることで、ゆらゆらと美しく上品な作品です。綺麗な色のカクテルや冷酒で涼やかな気分になること間違いなし!お子さんには「気をつけて〜!」と一声かけると写真のように大事そうに持ってくれます。

販売中のおすすめアイテム その2

朝の忙しい時間や、お昼の作る気がしない日や、一人の晩御飯をパパって済ませたい日ありますよね〜。
そんな日にイロドリで大活躍するのが『たまごスープ』なのです。
北薩地域で育った卵と鶏がらスープを使用して作られています。つまりは北薩の自然をギューッと凝縮した料理になっているのです。
みなさんソウルフードってありますよね。大阪人にとってのたこ焼き、お相撲さんにとっての永谷園。猪俣 睦彦さんにとってのカライモ飴とかですよねー。
鹿児島県の北部の北薩地域に住むイロドリにとってたまごスープそれはソウルフードなのです。
「贅沢な即席スープ」をコンセプトに作られているそうです。このレシピを考えついた北原さん、「サンキュー!」(堀内孝雄風に)。

販売中のおすすめアイテム その3

大阪で制作されている『翁再生硝子工房』さんの作品です。
こんなキュートなワイングラスが元々は家庭で使われている調味料の瓶だったとはびっくりです。
容量が8分目で120mlとちょっと小ぶりなので、軽くて何も考えずにヒョイっと持つことができます。重心が低くて腰が座っているので広めではないテーブルでも安心して使っていただけます。
大きくないからこそお酒がさほど強くない方にとってちょうど美味しい量になるのではないでしょうか。

販売中のおすすめアイテム その4

鎌倉で作陶されている『陶工房 扇屋 渡辺信史』さんの作品です。
私たちイロドリは、器屋をやっている中でその時々で絵付けの器であったり、無地のシンプルな器やフランスアンティークな器であったりと、自分の中の旬があるのですが、今回の渡辺さんの作品は、『和と土感』に旬があるときに出会いました。
印象的な大きな5枚の花弁の和の雰囲気をまとう輪花皿は、輪花皿としてはありそうでないものです。シンプルなものをのせても雰囲気が出ます。

販売中のおすすめアイテム その5

「花器のある生活を」をコンセプトに東京で作陶されているaya ogawa さんの作品です。花器を作るogawaさんが普段使われていたマグカップが可愛くて可愛くて、地団駄を踏んでお願いした作品になります。コロ角度によって雰囲気の変わる釉薬と少しアンティークのようなこなれ感がオシャレで大好きな店主愛用のマグカップです。
以上、増税前最後のストアレターです。
お見逃しがないように!
ストア紹介

イロドリ

夫婦二人でみかん畑の中に「作家さんの器と暮らしにまつわる道具のお店」イロドリをオープンしました。 ※イロドリの名前は、『人生にイロドリを添えるお手伝いがしたい』という想いで名づけました。 全国各地の約70...もっと見る

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【イロドリ 】今年も大将季を出来るだけお得に!予約受付を開始します!

今年もキナリノモールを通じてたくさんのお客様に弊社が取り扱うアイテムを お買い求めいただきましたことをお礼申し上げます。 この時期になると、「お?そろそろかな?」と思われていた方もいらっしゃると思うのですが 今年も柑橘の王様である大将季(だいまさき)の予約受付を開始いたします! 今年はスイートスプリング、紅甘夏と続き、大将季の収穫も家族総出で参加しました! 紅甘夏やスイートスプリングは袋いっぱいまで収穫したものをカゴにゴロゴロ〜っと 入れていく作業を繰り返すのですが 大将季はそれをすると痛んでしまうデリケートなみかんなので 袋の半分ちょっとまで収穫をしたら それをゴロゴロと出さずに1つ1つ丁寧にかごの中に並べて行きます。 今年も前半お義父さんが「割れてる〜!(実が弾けてる)」と 言っていたので収穫量が去年のように少ないかな〜と 思ったのですが なんとか持ち堪えて去年よりも多くの数量を 収穫することができました。その分収穫は大変で 夏の長すぎた暑さの影響で味の方も心配でしたが 今年のはぐぐっと味が濃く甘さも濃いものが多くて 私個人としては、ここ数年の中で一番いいのでは?と思っています。 燃料や肥料などの高騰で周りや販売しているスーパーなどでも価格が 上がり続けている大将季ですが できる限り頑張った価格で提供して この美味しさをたくさんの方に知ってもらいたいなと いつも思っていますので 今年も去年好評だったサイズ分けを最初の時点で行い 箱を開けた時に大きさに統一感があるように 事前に準備をしました。 味見をした感じ、正直追熟はいらないんじゃないかなと 思うほど、すでに完成しているコクと甘さがありましたが お義父さん「皮の表面の油が馴染むとよりまろやかで美味しい」 とせっかくだから自分たちができるところまで 追熟をして お客様にお届けできればと思っています。

2024/12/29