1日中着けていても耳が痛くならない金具を使い、優しく快適な着け心地にファンが多いOuca(ウーサ）のイヤリングですが、ヴィンテージテイストを上手くデザインに取り入れていることにも定評があります。

本物のヴィンテージアクセサリーは高価で気を使ってしまったり、金具が旧式で痛みを感じやすく、なかなか日常づかいができないもの。でも、こちらなら気軽に様々なシーンで着けることができます。

シンプルなラウンド型ですが、とても繊細なテクスチャーが目を惹きます。

つくり手がアンティークショップを巡り集めてきた、思い入れのある古いチュールレースをモチーフにしています。チュールレースに施されたクミンの粒のような刺繍を、オリジナルの型で表現しました。レースの繊細な質感をそのまま金属に置き換えたような、凝った表面は職人さんの技術があってこそです。

つるりとした金属のアクセサリーとは異なり、表面の凹凸から生まれる上品な輝きが魅力です。派手になりすぎず、でも顔周りを引き立ててくれます。

直径約1.8cmのドーム型のモチーフは、着用すると実際のサイズ以上のボリュームを感じます。存在感があるので、シンプルなデイリーウェアに合わせるのはもちろん、改まったシーンや結婚式などのハレの場にもおすすめです。

金属特有の重厚感があるので、「重いのでは？」と思われるかもしれませんが、モチーフの内側を空洞に仕上げることで、片耳約4.4gと着けやすい重さになっています。

イヤリングは耳が痛くなるからつけられない...という方も多いのではないでしょうか。Oucaのイヤリングは着け心地の良さも人気の理由のひとつです。

こちらのイヤリングの金具には、耳への負担が少ないソフトタイプを採用しています。一般的なネジタイプと違い、耳たぶの厚みに合わせて力が優しく加わるので、長時間着用していても痛くなりにくいのがポイントです。

さらに、金具部分にシリコンカバーがついていて、耳たぶを面で挟めるため外れにくいのもいいところです。

石やパールなどのパーツを使用せず、金属のみで仕上げられたこちらのイヤリングは、ほどよいボリュームがありつつ、日常にも馴染むシンプルな形が魅力です。

「今までいろんな留め具を試したけれどこれが一番」という声も多い、クリップタイプの金具の快適さも、是非お試しいただきたいと思います。