作家ものの冬のアイテムの新入荷情報です!2019.12.07

ストア:イロドリ掲載日:2019/12/07
こんばんは!
イロドリの社長じゃない方のサコグチです。
ストアレターでおなじみのオットってことですよ!
鹿児島も朝晩冷え込んできまして、今朝なんかなんと9度。
死ぬかと思いました。
関東はものすごく冷え込んできたとニュースでやってましたが、関東のみなさん!大丈夫ですか!?
さて、11月後半に開催いたしました、イロドリ企画展の『冬の始まり展』の作品を、ようやくキナリノで販売することができました。
でも、全部は間に合わなかったので、半分の『ミトン作家さんの手編みのミトン』と『フェルト作家さんのブローチ』を今夜販売しました。
寒くなってきて楽しくなってきた今、冬のアイテム見てみてくださいね!


noir lapin | 手編みミトン | ミトン作家

北海道で制作活動をされているミトン作家のnoirlapin(ノエールラパン)さんからオリジナル図案で丁寧に編まれたミトンが到着しました。昨年に引き続き今年も北海道から...鹿児島へ。北から南へ。去年大好評だったから今年もってお願いして、快く引き受けていただきました。サイズは大人用ですが、店舗ではお子さんにも大人気だったので、お子様が装着している様子も写真を撮っています。100%ウールを贅沢に使用。地味になりがちな冬のコーディーネートのワンポイントに是非おすすめです。もちろん、贈り物にも。

higuma | フェルトブローチ | フェルト作家

フェルト作家higumaさんの作品を見ると、一眼レフを始めたばかりの頃に一人で参加した一眼レフ教室で動物を撮ると言うお題でウサギを車の前に立たせて101回目のプロポーズの再現をし、講師の方が「・・・」という表情をしていたと言うキラキラした思い出が蘇ります。表情や細かなところまで今にも動き出しそうな作品は、ブローチとしてだけではなくモデルとしても活躍してくれます。自分だけの物語を作ってみてはいかがでしょう。楽しくて仕方がないのでオススメです。
ストア紹介

イロドリ

夫婦二人でみかん畑の中に「作家さんの器と暮らしにまつわる道具のお店」イロドリをオープンしました。 ※イロドリの名前は、『人生にイロドリを添えるお手伝いがしたい』という想いで名づけました。 全国各地の約70...もっと見る

このストアの新着ストアレター

【イロドリ 】訳あって結果的に最高の取っ手をサービスいたします!

きっと一度は見たことがある方も多い「日ノ出化学製作所」さんの「ボールポット」直火にかけられるので煮出しても、お湯を用意して抽出してもどちらの使い方でも大丈夫ですが温かい飲み物にも使える機能性と、この美しいボールのようにまんまるい形と綺麗にくびれた注ぎ口が唯一無二で とっても人気のガラスポットです。 実は、日ノ出さんはこの取っ手以外の部分のガラス部分のみを作られていて、取っ手はそれぞれの取扱店のセレクトなので、色々な取っ手のバージョンを見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか? 私たちも最初取り扱えることが決定した時に自分達はどんな取っ手にしようかと色々なメーカーが作っている素材や形のものを取り寄せては実際に自分たちが愛用しているボールポットとコーディネートして試行錯誤。 よしこれにしよ〜!と決定したのが現在までイロドリで取り扱っているボールポットとなっています。 今回の納品時にもいつもお願いしているところから取っ手を取り寄せを頼んだところ返ってきた答えは 「現在Mサイズ用にお使いの取っ手はメーカー欠品のため入荷時期が未定となっています」 とのこと。 なんてこった〜! なんてこった〜!! 本当になんてこった〜! と実際にリアクションも↑のような感じで 届いたボールポットを目の前に販売できないというのを1ヶ月。 今回は妥協してあの形状にしようか? なども考えたのですが 妥協してどうするんだ!探すんだ〜! と謎のテンションになりまして そのテンションのまま 「最初に一番やってみたかった真鍮の取っ手ないのかな」 と、取り扱い当初に真っ先に憧れていた真鍮の取っ手(その時は見つけられず断念) をふと出来心で探してみることに。 やっぱりない。 もうどっか工場にお願いするか! とまでなったところで お願いできるところを発見しました。

2024/04/06

【イロドリ 】清見の可愛く美味しい切り方をご紹介♪20個入りもさらにお得にご用意しました!

先日私たちが食べている様子の清見の写真をみていただいたお客様から 「その可愛い切り方はどうやるのでしょうか?」とご質問をいただきました。 我が家ではそういった意図はなく、食べやすい切り方としてこの切り方をしていたのですが 言われてみれば食べやすいサイズに揃っていて それでいて可愛いな〜と 動画を撮ることに。 白い部分が苦味があるので、その部分を取り除くような切り方なのですが この切り方をすると苦味のある部分を口の中に入れて 甘さと掛け合わせなくても良くなるので 単純に清見の甘さを最大限に引き出すことができます。 そして、何より食べやすいです。 ちょうど今日も 「これまでは普通に皮を手で剥いて食べていました」 というお客様と話す機会があって 「以前教えていただいた動画を見ながらやったら本当に違うんだなと驚きました」 と報告があってとっても嬉しかったので キナリノモールですでに購入されて手元に清見がある方も これから届くよという方も 包丁で切るみかんに少し敷居の高さを感じられている方も ぜひこの動画を見て食べてみていただけると嬉しいです。

2024/04/05