お米を研ぐ時には、たっぷり貯めた水の中で研ぎ、研いだ水はしっかりと切るのが大切。お米が一緒に流れ出ないよう気を遣いながら水切りしている方も多いのではないでしょうか。

藤井器物製作所の「3WAY水切りボウル」は、ボウルの水を貯める機能と、ザルの水を切る機能を備えた、新しい形のボウル。お米を研ぐ、水を切る、食材を和えるまで、すべてひとつで完結できるのが特徴です。米研ぎはもちろん、麺や野菜の水切り、パスタの湯切りにも活躍します。「米研ぎを楽にしたい」「洗い物を減らしたい」そんな方にぴったりの、水切りも調理もスムーズにこなせるボウルです。

藤井器物製作所の「3WAY水切りボウル」は、ボウルとザルを一体化した独自の形状が特徴。側面の片側にのみ水切り用の穴があり、もう片側には水をためられる設計になっています。

底面には3箇所の平らな部分があるから、左右どちらかに傾けた状態で安定して置くことができます。

穴が空いていない「ボウル側」に傾ければ、水を貯めることができます。逆に、穴が空いた「ザル側」に傾ければ余分な水をしっかり排出。※ボウルの中身が空の場合、水切り穴方向を下に傾けた状態では自立しない仕様となっております。

さらに注目したいのが、ザル側の底面にある、こちらの13個の穴。側面だけでなく底面にも穴があることでボウルの中に水が残りにくく、最後の一滴までしっかり水切りができる、気の利いた仕組みです。

寒い季節、お米を研ぐたびに「冷たい水に触れるのがつらい…」と感じたことはありませんか？特に冬場は手がかじかんでしまい、いつもの作業が億劫になることも…。そんなときこそ、こちらのボウルの出番です。

ボウル側で水を貯めてお米を研いで、少し傾ければ勝手に水が切れます。

水切り穴は、お米が詰まりにくい2mmサイズ。細かすぎず大きすぎない絶妙な設計で、お米が流れ出る心配がありません。

両手を使ってお米をこぼさないように気をつけながら水を切る必要がないから、お米研ぎがもっと手軽になるのもうれしいポイントです。冷たい水に触れる時間を最小限にできるから、毎日の炊飯がぐっとラクになりますよ。

洗い物は少しでも減らしたいもの。一方で、パスタなど麺とソースを和える料理のときには、ボウルとザルの両方を使うことでどうしても洗い物が増えてしまいます。そんなストレスを解消してくれるのも、こちらのボウルの良いところ。下ごしらえから和えるところまで、すべてひとつで完結できるから、キッチンをすっきり使えますよ。

たとえば、水と一緒に細かい食材が流れ出る心配がないから、麺や野菜のさらし洗いも簡単。乾物を戻した後の水切りもスムーズにでき、手間なく準備できます。

野菜を洗って水を切った後には、別のボウルに移し替えずにそのままドレッシングを加えて混ぜられます。

パスタを作る時にも、茹でたパスタの湯切りをしたら、そのままボウル側に傾けてソースと和えるだけ。「できるだけ洗い物を増やしたくない」そんな方におすすめしたい、調理の手間を減らしながら快適に使えるボウルです。

「3WAY水切りボウル」は、ボウルとザルの機能を兼ね備えた便利なアイテム。「ボウルとザルを別々に使うのが面倒…」そんな悩みも、こちらのボウルがあれば解決。食洗機対応でお手入れも簡単、丈夫なオールステンレス製なので、長くお使いいただけるアイテムです。