とろけるような肌触りのガーゼケットは一度使うとやめられません。でも気温が下がってくるとあたたかさを求めて、体にかける寝具は毛布に切り替えることが多いと思います。ただ、毛布の肌触りや重さ、静電気など苦手要素が多いと感じている方も多いですよね。

気温が低い季節でもあの心地よい肌触りを感じながら眠れたら……そんな方には、ガーゼケットでありながら毛布級の保温力があるichioriの「OMUTI 5重ガーゼケット」がおすすめです。

軽くとろけるような肌触りで優しく保温してくれるだけでなく、お手入れのしやすさも抜群。通年使えるので、衣替えも収納場所の確保も不要です。

面倒な衣替えやそれに伴う収納場所の確保も、寝具に付いてまわる悩みの種です。特に冬場しか使わない毛布は、オフシーズンになるとかさばり場所をとるから厄介。でも、こちらならそのスペースを丸ごと空けることもできます。何故なら、通年使えるから。

通気性・保温性に優れているので冬に快適であるのはもちろんですが、夏は肌掛けとして、春や秋は寒暖差の調節にと、それぞれの季節でいい仕事をします。できるだけ持ち物を増やしたくないという方にもぴったりです。

冬の寝具の使い方としては、毛布を布団の上に掛けるのが一番あたたかいと言われています。しかし、それだと布団カバーのひんやり感にびくっとすることも。体と布団の間にできる隙間も気になるところです。かと言って、毛布を内側に入れると肌触りが気になったり、蒸れやすくなったりするもの。こちらは、こうしたモヤッとする状況をいずれも上手に解決します。

ポイントは、5重の層。肌に触れる表面（上下の2層）は細い糸を多く打ち込んだ綾織で、とろけるように滑らかです。そして内側の3層は、太い糸を使いそれぞれ密度を変えて織り上げることで、独特のふくらみを表現。掛布団の内側に入れるとガーゼの層が断熱材のように働いて、毛布に負けない保温性を発揮します。ちなみに素材は綿100％。帯電しにくい素材の為、静電気が起こりにくいのも嬉しいところです。小さなお子様にも安心してお使いいただけます。

こちらは、ネットに入れて洗濯機で洗うことができます。ガーゼだから毛布のようにかさばらないし、水を含んでどっしり重くなる心配もありません。干す時も楽なら、ガーゼならではの通気性のお陰で乾きも早いと嬉しいこと尽くし。環境により差はありますが、冬でもよく晴れた日であれば朝干すと夕方には乾きます。お手入れが楽な分より衛生的に使える為、アレルギーやほこりが気になる方にもおすすめです。

また、洗濯を繰り返すことでへたるどころか、ふっくらとボリュームが増します。さらに空気を溜め込めるようになるから、洗うほど保温性まで高まるのが凄いところ。

ガーゼケットは夏の物。そんなイメージがあるかもしれません。でもichioriの「OMUTI 5重ガーゼケット」は四季折々の必要を賢く満たすアイテム。「毛布が苦手、毛布をやめたいけど寒いのは嫌。」と、脱！毛布を願う方々にささげたい一品です。