シンプルを極めた機能的なゴミ箱に、小さいサイズが登場
ストア：スタイルストア掲載日：2025/09/30
デザイナー 竹内茂一郎さんと
株式会社プラスティックスによるブランド、
「MOHEIM(モヘイム)」。
シンプルを極めた美しさと使いやすさ、
両方を兼ね備えているゴミ箱
「SWING BIN(スウィングビン)」に、
Sサイズが加わりました。
株式会社プラスティックスによるブランド、
「MOHEIM(モヘイム)」。
シンプルを極めた美しさと使いやすさ、
両方を兼ね備えているゴミ箱
「SWING BIN(スウィングビン)」に、
Sサイズが加わりました。
右：新登場のSサイズ、左：Mサイズ（既存品がMサイズとなりました）
このゴミ箱の一番の特徴は、
「シンプルを極めると、こんなにも美しい！」
「使いやすい」という2点。
高さが低くなったSサイズは、お部屋やオフィスに
置いた時に圧迫感がなく、今までよりさらに
いろいろな場所におさまりやすくなりました。
「シンプルを極めると、こんなにも美しい！」
「使いやすい」という2点。
高さが低くなったSサイズは、お部屋やオフィスに
置いた時に圧迫感がなく、今までよりさらに
いろいろな場所におさまりやすくなりました。
一切の繋ぎ目のない美しさ
研ぎ澄まされたシンプルなかたち
真っ直ぐな円柱の形が特徴のSWINGBIN。
一切の凹凸や繋ぎ目などが排除され、
すっと研ぎ澄まされた形をしています。
一切の凹凸や繋ぎ目などが排除され、
すっと研ぎ澄まされた形をしています。
マットでなめらかな質感も素敵。
置いてあるだけで、空間に静かで
落ち着いた雰囲気がすっと広がります。
置いてあるだけで、空間に静かで
落ち着いた雰囲気がすっと広がります。
一直線の円柱型ゴミ箱は、
金型から抜くのがとても難しいそう。
一般的にボディーラインが斜めのゴミ箱が
多いのは、その方が作りやすいから
という訳ですね。
そんな中、MOHEIMは美しさに妥協せず
難しいところに挑戦しているところに、
このプロダクトに対する彼らの美学を
感じます。
金型から抜くのがとても難しいそう。
一般的にボディーラインが斜めのゴミ箱が
多いのは、その方が作りやすいから
という訳ですね。
そんな中、MOHEIMは美しさに妥協せず
難しいところに挑戦しているところに、
このプロダクトに対する彼らの美学を
感じます。
金具は使わず、蓋がずれることもありません
蓋は一枚の薄い木板です。
ネジなどの金具を一切使わず、
本体と蓋に施されたわずかなカッティング
のみで絶妙なバランスを保って回転します。
ネジなどの金具を一切使わず、
本体と蓋に施されたわずかなカッティング
のみで絶妙なバランスを保って回転します。
内側にはこのような突起があり、
強く押しても蓋がズレる心配はありません。
凹凸がない分、内側がもし汚れても
お掃除しやすいのも嬉しいところです。
強く押しても蓋がズレる心配はありません。
凹凸がない分、内側がもし汚れても
お掃除しやすいのも嬉しいところです。
こちらはMサイズ。
美しいだけでなく、使いやすいように
工夫されているのもポイントです。
工夫されているのもポイントです。
内側に透明のプラスチックの板が一枚
付属しているので、ゴミ袋を固定でき、
外側からも袋が見えず、すっきりと
おさまります。
付属しているので、ゴミ袋を固定でき、
外側からも袋が見えず、すっきりと
おさまります。
お客様の「欲しい！」の声から実現?
Mサイズ（グリーン）
SWING BINが発案されたのは、2009年のこと。
「この商品が欲しい！」という声が
世界中から届いた一方で、金型の制作に
ものすごくコストがかかるという問題があり、
なかなか製品化には至らなかったそうです。
「この商品が欲しい！」という声が
世界中から届いた一方で、金型の制作に
ものすごくコストがかかるという問題があり、
なかなか製品化には至らなかったそうです。
その後、2014年9月に世界最大の
クラウドファンディングサイト
「kickstarter」に参加。
(投資をWEB上でつのるサイトです)
そこで77,377ドル・日本円で
約800万円を調達することに成功！
構想から足掛け6年。
2015年にようやくお届けできるように
なりました。
クラウドファンディングサイト
「kickstarter」に参加。
(投資をWEB上でつのるサイトです)
そこで77,377ドル・日本円で
約800万円を調達することに成功！
構想から足掛け6年。
2015年にようやくお届けできるように
なりました。
シンプルな分、お部屋のテイストを選ばず、
お家のリビングや洗面所、オフィスなど、
いたるところで活躍してくれるゴミ箱です。
お家のリビングや洗面所、オフィスなど、
いたるところで活躍してくれるゴミ箱です。
