【Sur（サー)から2025AWデザインが登場】 "残りもの" に宿る透明感。眼鏡のまち鯖江の手仕事が生んだアクセサリー
ストア：SAVA!STORE掲載日：2025/11/06
福井県は、古くから多様なものづくりが根付く土地です。 その中でも鯖江市は、世界有数の眼鏡の産地として知られています。
SAVA!STOREが拠点を置くこの土地では、日々、真摯な姿勢で素材と向き合い、高度な技術を磨き続ける作り手たちがいます。
SAVA!STOREが拠点を置くこの土地では、日々、真摯な姿勢で素材と向き合い、高度な技術を磨き続ける作り手たちがいます。
今回ご紹介する「Sur（サー）」・レフトオーバーシリーズのアクセサリーは、まさにそのものづくりの現場から生まれたアイテム。産地が育んできた本当の豊かさを感じられるアクセサリーです。
【数量限定】2025AW新作デザインはこちら
Surのレフトオーバーができるまで
2025AWデザイン/ P-6/ピアス
Surレフトオーバーのピアス・イヤリングの素材は、眼鏡のフレームを作る際に出る「端材（アセテート）」です。従来であれば、使われることのなかった「余剰（surplus）」な部分。
眼鏡工場の方が「眼鏡フレームを作る際に、あまりが出るんです」と相談を受けたことが、Surのブランドを立ち上げるきっかけになりました。
眼鏡工場の方が「眼鏡フレームを作る際に、あまりが出るんです」と相談を受けたことが、Surのブランドを立ち上げるきっかけになりました。
ブランド名のSurはsurplusが由来です
眼鏡の素材であるアセテートは、もともと発色の美しさや、肌に馴染む質感を追求して生み出されたもの。熟練の職人が磨き上げることで、深い透明感と艶が生まれます。
2025AWデザイン / EA-2/イヤリング
価値を見出す、焦点を変える
私たちは、レフトオーバーシリーズを単なる再利用の領域のプロダクトとは捉えてはおらず、その美しい素材が持つ本来の価値に、作り手があらためて焦点を当てたプロダクトだと考えています。
倉庫に眠っていた素材は、ひとつひとつが切り出され、職人さんの手で美しさが磨き上げられていく。柄があるものであれば切り出し方でもデザインが一つ一つ異なります。
それは「残りもの」ではなく、無数の中から選ばれた「唯一無二の特別なもの」としての価値を持つのではないのかなと思います。
それは「残りもの」ではなく、無数の中から選ばれた「唯一無二の特別なもの」としての価値を持つのではないのかなと思います。
・植物由来の優しい素材
・プラスチックとは異なる柔らかい質感
・1日中つけていてもつけていることを忘れるくらい軽い着け心地。
・国内で全て製造している
・デザインが両耳で異なり、印象深い
・プラスチックとは異なる柔らかい質感
・1日中つけていてもつけていることを忘れるくらい軽い着け心地。
・国内で全て製造している
・デザインが両耳で異なり、印象深い
Surの特徴に循環の要素を加えたレフトオーバーは、Surのフィロソフィーを最も体現するアイテムです。
産地の気配をプロダクトからお届けできるように
SAVA!STOREは、「福井の手仕事とその背景にあるストーリー」 を通じて、日常に新しい発見を届けることを目指しています。レフトオーバーのアクセサリーは、鯖江の技術と、ものづくりに対する哲学が生んだ新しい発見。
2025AWデザイン/ EA-10/イヤリング
耳元で静かに揺れる、世界にひとつの透明感。 それは、福井・鯖江のものづくりの空気感を、そっと日々の暮らしに添えてくれるようなアクセサリーです。
▼ご紹介したアイテムはこちら
ストア紹介
SAVA!STOREは福井県鯖江市に拠点を置くデザインスタジオ「TSUGI」が運営する、福井でつくられたデザイン性とストーリー性の高い商品が並ぶスーベニアショップです。 古くから眼鏡・繊維・漆器のまちと...もっと見る
