ついに梅雨に突入。せっかく外出自粛が解かれたというのに、またおうちで過ごす時間が増えそうな今、いろいろな場面でお茶を楽しんでみませんか。

例えば、リモートワークのおともに、家事の合間に、はたまた気持ちに余裕がなくなった時には、ちょっとお茶にしてみる。すると集中力を高めたり、心をほぐしたりするお茶の力をかりられます。

いつも同じだと新鮮味がなくなってしまうから、気分に合わせてお茶のしつらえを変えたり、好みの茶葉を新たに開拓してみるのもおすすめ。
そこで今回はマルクトで人気のティーポットと、お茶やハーブティーのブランドをご紹介します。

すっきりとしたデザインで使いやすい生活道具を提案する「KINTO」のワンタッチティーポットは、茶こしが蓋と一体化しているのでさっと洗えて後片付けも簡単。

容量が280mlなので一人分のお茶でもおいしくいれられ、いつでも、どんな用途にも気負わず使えるのが魅力です。

ぽってりとしたフォルムがかわいく、ハーブティーのきれいな色も映えますね。

気分を変えたい時や落ち着きたい時には、自分のために丁寧にお茶をいれてみましょう。そんな時にぴったりなのが、「ノリタケ」のFine Porcelainのティーポットやティーカップ。

世界で愛される陶磁器ブランドであるノリタケの白磁器はつややかな白さが際立ち、お茶とともに上質な時間も味わえそう。
やさしい曲線を描いたシンプルなデザインなので、幅広い場面で活躍してくれます。

古くからのお茶の産地である奈良県月ヶ瀬にある「月ヶ瀬健康茶園」は、おいしい水のようにすっと体に馴染んで、何杯でも飲みたくなるお茶を丁寧に作り続ける茶園です。

月ヶ瀬の耕作放棄地の再生、継続のために生まれた「つづける畑のお茶」シリーズは、農薬や化学肥料を使わない自然栽培茶。自然のリズムで生まれるお茶本来の旨味を感じられる茶葉となっています。ティーバッグタイプなので、気軽に楽しめるのも魅力。

日本にハーブを広めてきた萩尾エリ子さんが主催するハーブとアロマテラピーの専門店「蓼科ハーバルノート・シンプルズ」で作られるハーブティーは、「リラックスしたい」「ぐっすり眠りたい」「心身が疲れた時に」「季節の変わり目に」などなど、体調や気分によって選べるブレンドがそろいます。

最大の魅力は、毎日飲み続けたいほどおいしいということ。ノンカフェインなので、時間や量を気にせずに楽しめます。
心と体にうれしいハーブの力を味方につけて、ストレスフルな日々を乗り切りましょう。