木目が描き出す表情はひとつひとつ異なり、同じものはふたつとありません。
今回は、自然の素材が持つぬくもりをそのままに、日々の暮らしにそっと寄り添うアイテムを届けてくれる「プラム工芸」をご紹介します。
職人の丁寧な手仕事によって生み出される木製品は、使うほどに手に馴染み、少しずつ表情を変えながら、暮らしに寄り添ってくれます。お気に入りの道具を育てるような感覚で、あなたの暮らしにも木のある風景を取り入れてみませんか?
岩手県二戸市から届く、職人の確かな手仕事
岩手県二戸市で、木の美しさと使い心地を生かしたものづくりを続ける「プラム工芸」。
素材に選んでいるのは、非常に硬く、希少な国産木材「オノオレカンバ(斧折樺)」です。
オノオレカンバは、斧が折れるほど硬いといわれるほど、緻密で強度の高い木。その硬さゆえに加工には高い技術が求められます。
プラム工芸では、そんな素材の特性を生かしながら、木製品とは思えないほどの「薄さ、細さ、シャープさ」を追求。木の美しさを引き立てる、繊細なデザインに仕上げています。
天然木ならではの木目や色合いは、一つひとつ異なるもの。小さな節なども含め、それぞれに異なる表情を楽しめるのも、木の道具ならではの魅力です。使うほどに少しずつ変化していく表情も、天然木ならではの楽しみのひとつです。
丈夫さの中に宿る、繊細な美しさ
堅く丈夫な木というと、どこか無骨な印象を思い浮かべるかもしれません。
けれど、プラム工芸の木製品は、オノオレカンバの強さを生かしながら、細く、薄く、手になじむかたちに仕上げられています。
丁寧に磨き上げられた表面はなめらかで、手にしたときの心地よさも魅力のひとつ。整った木目とやわらかな色合いは、食卓にも自然と馴染みます。
丈夫さと繊細さ。その両方を備えた道具だからこそ、毎日の暮らしの中で長く使い続けたくなるのです。
暮らしに馴染む「プラム工芸」こだわりのアイテム
毎日手に取るものだからこそ。「五角箸」に宿るこだわり
使いやすく、指と指の間におさまりの良い形を追求する中で出会った「五角形」。
プラム工芸の五角箸は、品質の良いものを作るため、1本1本をすべて手作業で仕上げています。太さや形、色合いを丁寧に合わせ、職人の確かな技によって1膳の箸が完成します。
箸先まで五つの角をしっかりと残せるのは、機械ではなく、手仕事ならではの技術の証。細部までこだわりが詰まっています。
口当たりが良く多彩に活躍する。「スプーン うてな」のこだわり
食事や盛り付けに重宝する、人気の新製品「スプーン うてな」。
すくう部分を大きく、かつ極限まで薄く仕上げることで、お皿の上の料理をきれいにまとめたりすくったりしやすい形を追求しました。浅めの設計により無理なくスムーズに口に運ぶことができ、カレーやリゾットはもちろん、大皿料理のサービングスプーンとしても活躍します。
日々の疲れを優しくほぐす。「つぼ押し」のこだわり
握りやすさを追求し、手のひらに心地よくおさまる形に仕上げたつぼ押し棒です。
両端の太さが異なるデザインになっており、その日の疲れ具合や心地よさに合わせて、また押したい「つぼ」の場所に合わせて使い分けられるのも、使い手を考え抜いたこだわり。
固く上質な木ならではの安定感と、職人の手仕事による滑らかな手触りが、凝り固まった体を優しく、しっかりとほぐしてくれます。
ご自宅用のリフレッシュアイテムとしてはもちろん、ちょっとしたギフトにもおすすめの逸品です。
プラム工芸|ツボ押し【敬老の日おすすめ】【秋支度】
使うたびに手に馴染み、少しずつ愛着が深まっていくプラム工芸の木製品。
過酷な自然環境を生き抜いた木と、それに真摯に向き合う職人の手仕事が合わさることで、道具はただの消耗品ではなく、暮らしに長く寄り添うパートナーへと姿を変えます。
日々の食卓を少しだけ豊かにしてくれるカトラリーや、心と体をほぐしてくれるリフレッシュアイテム。
ご自宅用にはもちろん、大切な方の健やかな日々を願う贈り物にもおすすめです。
自然の恵みと温もりに満ちた道具を、いつもの暮らしにひとつ迎えてみてはいかがでしょうか。
ストア紹介
東北スタンダードマーケット
東北6県の生活に根付いた品々と、新たなスタンダードになりえる品々。古いも新しいもなく、あたりまえにそこにあってほしいもの。
東北に根付く数々の文化が消えゆくのを見るうちに、次の世代に繋げなければいけ...もっと見る