気づけば今年も残りわずか。新しい年が近づいてきました。
1年の始まりの特別な1日。おせち料理を楽しみながら家族とゆったり過ごしたり、初詣に行って今年1年の無病息災を願ったり。
お正月は、古くなった道具を新調したり、おめでたい雰囲気で食卓を飾ると、どこか心も弾みます。
今回は、そんな新年を彩ってくれるアイテムをご紹介します。
特別な日に使いたい富士山の食器
縁起の良い富士山と、その周りを囲む波と月。お正月にぴったりの小皿と箸置きが届きました。
お寿司やお刺身をいただく時の醤油皿として使いたい富士山の小皿。上のスペースにはわさびなど薬味を置いて、下にはお醤油を入れて使えます。
箸置きと一緒に組み合わせると、可愛らしい風景が完成。食卓に彩りを添えてくれます。
1年の無病息災を願う大福茶(おおぶくちゃ)
お正月に、1年の無病息災を願って飲まれる「大福茶(おおぶくちゃ)」。平安時代から縁起の良いお茶として親しまれてきました。
お茶の産地、鹿児島県で日本茶の美味しさを伝える「すすむ茶屋」の大福茶は、炒った玄米と煎茶をブレンドした玄米茶。「新しい年も、食べ物(玄米)と飲み物(茶)に困らないように」という願いが込められているんです。
透き通った若草色に、玄米の香ばしさが香るふくよかな味わいは、お正月にぴったりのお茶です。
せっかくのお正月。お茶の時間に欠かせない急須を新調するのもいいですね。軽くて持ち運びしやすい松野屋の銀河急須は、日々の台所で重宝します。どこか懐かしさを感じる佇まいは、いつものキッチンにしっくり馴染みます。
軽やかで丈夫な作りは、割れる心配がなく、ずっと使える生活道具。金網の茶こしがついていて、緑茶や紅茶、ハーブティーまで、どんなお茶でも美味しく淹れられます。
ストア紹介
LABORATORIO
"すべては暮らしのよろこびのために"
松本のLABORATORIOは2009年オープンのカフェ&ショップ。お店で人気の衣・食・住の「良いもの」を集めました。もっと見る