「おーい!はちみつ甘夏できたよ〜!食べたい人集合!」
どうもイロドリストアのおっとの迫口です。
私がミカン農家の息子であることは周知のことと思われす。
夜ご飯の後にはミカンが食べたいですよねー。あのミカンの絶妙な甘さと爽やかさが食後に心地いいんですよね。
美味しいミカンが食べたい…と思って倉庫の中から大将季(デコポン)を探すけどもう無い。すっかり今季の大将季(デコポン)がなくなり、次は甘夏だ!と言うことになりまして、甘夏を実家から貰ってきました。
さっそく皮をむいてみると、柑橘系特有の甘夏特有のかぐわしい香りがリビング中に広がります。スーッと鼻に抜ける香りが高く豊な香りなんですよね。
ひとふさ食べてみると、グレープフルーツに似たニガすっぱさが口の中に広がった後に、ほのかに甘い。ごっくんと同時に甘夏のひんやりとしたのどごしがうまい!
でも大将季の甘さに慣れてしまっていたのか、酸っぱさが気になる。
そこで今回はちみつレモンにインスパイアされてやってみたのが、『はーちみつ♪甘夏♪』です。
準備するものは、
手についた皮の油を洗い流します。
手についた油をそのままでミカンを触るとほろ苦さが強くなりますのでしっかり洗ってくださいね。
そのまま食べても、ハチミツの甘さと甘夏の苦味と爽やかな果汁が『good!!』一つ食べたら、食べていることを誰にも気づかれたくないほどうまい!
残ったハチミツと甘夏の果汁は、
こちらも、春の陽気にジャストフィットで甘ほろ苦うまい!!
甘夏のおいしいこの季節にぜひ試してみてくださいね!
ストア紹介
イロドリ
夫婦二人でみかん畑の中に「作家さんの器と暮らしにまつわる道具のお店」イロドリをオープンしました。 ※イロドリの名前は、『人生にイロドリを添えるお手伝いがしたい』という想いで名づけました。 全国各地の約70...もっと見る