ゆとりのある腰回りから太ももにかけてのシェイプと、キュッとしまったひざ下が特徴的な「SAPPAKAMA」。
まるで猿のように野山を軽快に動けることから「猿袴（さるばかま・さっぱかま）」と呼ばれた昔の東北の野良着を基に、現代の生活に合うデザインに仕立て直したものがen・nichiのSAPPAKAMAです。

立体的な作りのふくらはぎ回りや、お尻のたるみによる動きやすさは保ちつつ、お財布やスマートフォンも入る深めのポケットと、より洗練されたシルエットへ改良。

野良遊びに、DIYに、部屋着に。
様々なシーンで活躍してくれる、とにかく心地よい万能ずぼんです。

サルエルのような腰回りのたるみで、ストレスフリーな動きやすさ。
ウエストも脱ぎ履きしやすいゴム仕様で、前でキュッと結べるように紐も通しています。

腰からおしりにかけてのたるみは、立つ、座る、しゃがむ、走る、跨ぐ、踏ん張るなど、様々な暮らしの動作を妨げないためのもの。ふくらはぎから足首にかけては、体の作りに合わせた立体的な縫製で、もたつきのないタイトな形でありながら、締めつけ感もありません。

これらの暮らしに必要な機能を考えた作りが、そのまま、SAPPAKAMAの特徴的なシルエットを生み出しています。

紺・生成り・カーキ・グレー・黒・漆の6色展開です。
どんなお洋服とも合わせやすい落ち着いたカラーは、生活の中へ自然に溶け込んでくれます。

また、SAPPAKAMAはユニセックスとなっておりますので、性別問わずご着用いただけます。
サイズも男女共通となっておりますので、詳しくは商品ページのサイズ表記にてご確認ください。

SAPPAKAMAは、en・nichiで行っている「永久修繕」対象アイテムです。
永久修繕とは、穴が空いたり、破れたりしてしまっても、修繕が可能な限り何度でも、基本無料でお直しが依頼できるサービスのことです。

長く着た分だけ、その服に刻まれた人の時間や思いも大切にしたい。
en・nichiでは、衣類も様々な思い出の詰まった道具として、永く大切にしていただきたいという想いから、ご依頼があればいつでもお直しさせていただきます。

ぜひ、あなただけの1着を育ててみてください。