ナッツ好きが高じて始まった、高知県のDADA NUTS BUTTERが作る、「オリエンタルナッツ醤シリーズ」のODD アジカ。コーカサス地方 ジョージアの唐辛子やクルミ、ハーブなどで作る調味料「アジカ」をアレンジした辛味調味料です。「八助梅」の梅干しを使い、まろやかな酸味とフルーティーさ、唐辛子のピリッとした辛味、クルミの香ばしさ、ハーブやスパイスの香りなどが一体化。

シンプルにそのままお肉や野菜につけて食べたり、そうめんやカレーの薬味に使ったり、トマトケチャップに混ぜてソースとして使うのもおすすめです。
八助梅や醤油粕が入っていることで、異国情緒がありながらも和の食材との相性も抜群です。

他にも、いつもの料理にプラスしたくなるODD 鮮仁醤や、コクと旨味の発酵調味料、ODDムンボもございます。ぜひ食べ比べながら、毎日の食卓のレパートリーの広がりを楽しんでください。

【材料（2人分）】
■タレ
〈ODDアジカダレ 50g：ナンプラー10g〉
*ODDアジカダレは、みりんを火にかけてアルコールを飛ばし、ODDアジカ、酢と混ぜ合わせたもの。

緑豆春雨　　　40g
きゅうり　　　1/2本
にんじん　　　1/2本
セロリ　　　　1/2本
赤玉ねぎ　　　1/4玉
万能ネギ　　　3本
パクチー　　　3枝
えび　　　　　6尾
いかの胴 　　 1/2杯分

【作り方】
1.きゅうり、にんじん、セロリをそれぞれ細切りにし、赤玉ねぎは薄切りにしさっと水にさらす。万能ネギ、パクチーはざく切りにしておく。
2.エビは殻を剥いたあと背を開き、あれば背ワタを除く。イカはひと口大に切る。それぞれ、さっと塩茹でし（塩は分量外）水気をきる。
3.ボウルにアジカダレとナンプラーを合わせておく。春雨を表示通り茹でて水気をきり、熱いうちにすぐボウルに入ったタレに加えてあえる。
4.タレが春雨にしっかり染み込んだら、えび、いか、にんじん、セロリ、水気をきった赤玉ねぎ、最後に万能ネギ、パクチーを加え、都度ふんわりと混ぜ合わせる。
*茹でた春雨が熱いうちにタレを吸わせるのがポイント。
*ODDアジカダレの酢の部分をライムなどの柑橘の絞り汁に変えても◯

【材料】
・かつお節　　 3g
・ODDアジカ　大さじ1

かつお節とODDアジカをよく混ぜ合わせる。

【使い方】
そのままおむすびの具としてや、熱々のごはん、お粥に合わせても美味。
和えものやちょっとした炒め物、お豆腐などに乗せるなどもおすすめ。

ひき肉とたっぷりのハーブが合わさった香り高いラオスのサラダ。葉物野菜と一緒にサラダとしてや、ご飯のおかずやおつまみにも○

【材料】2人分
■タレ
〈ODDアジカダレ 50g：ナンプラー10g〉
*ODDアジカダレは、みりんを火にかけてアルコールを飛ばし、ODDアジカ、酢と混ぜ合わせたもの。

豚ひき肉　200g（鶏肉、牛肉でも可）
万能ネギ　2本
赤玉ねぎ　1/4玉
生姜　　　 10g
パクチー　お好みの量
ミント　　お好みの量
ライム

【作り方】
1.万能ネギは小口切りにし、生姜と赤玉ねぎはみじん切り、パクチーとミントはざく切りにしておく。
2.ボウルにタレを合わせておく。
3.鍋にお湯を沸かし、沸騰したら豚ひき肉をふんわり茹で、水気を切りタレの入ったボウルに加えて和える。
4.ひき肉にタレが染みたらそこへ万能ネギ、赤玉ねぎ、生姜、パクチー、ミントを加えよく混ぜ合わせる。
お皿に盛り、お好みでライムやODDアジカダレをさらにかけても◯

*ハーブ類はたっぷり入れるのがおすすめ。
*大さじ1杯程度の米をフライパンで乾煎りし、すりつぶして加えるとより本格的になります。
*ひき肉の代わりに、豚細切れ肉を刻んだものや鶏むね肉を叩いてあらびきにしたものを使っても食べ応えがあって美味。

高知県香美市土佐山田町、赤い鉄筋の建物の二階でナッツの焙煎、ナッツバターの製造、瓶詰め、パッケージング、販売のすべてを手作業で行っています。DADA NUTS BUTTERは、ナッツ好きが高じて「ピーナッツ以外のナッツもトーストに塗りたい」という思いから始まりました。
私たちは、これまでの「甘いピーナッツバターをトーストに塗って食べる」というのとは少し違った体験をしてもらえるよう、ナッツの産地や品種にこだわり、それぞれの個性を大切にしながら数種類の新鮮なナッツバターを作っています。 text : DADA NUTS BUTTER HP