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イラストレーターの村田善子さん書き下ろし、フードオーケストラオリジナルの「花束のカード」ができました。
躍動感たっぷり! 花束を差し出す瞬間を、愛らしく温かく描いていただきました。
「ありがとう」や「おめでとう」を伝えたい時。「お疲れ様でした」や「大好き」など、愛情や労いを伝えたい場面でも。
花束を贈る代わりに、一枚いかがでしょうか?
裏にはフードオーケストラのロゴも。メッセージをしっかり書けるスペースもあります。
村田さんは、主に装画や雑誌などのイラストレーションで活動しながら、ご自身の生活感覚を軸にした作品をつくり個展等で発表されています。
又吉直樹さん著「人間」の新聞連載時や、書籍版の表紙イラストで身近にご覧になられた方も多いのではないでしょうか。
田辺聖子さんの文庫本。2冊が連なっている表紙も素敵です。
ハンカチの専門店「H TOKYO」のために描かれたこの白菜。なんというダイナミックさでしょう! 村田さんが描く食べ物も人物も「どこか気になる姿形」で、おかしみや愛らしさを感じます。
フードオーケストラの大植と何年も前からご縁のあった村田さん。
オンラインストアオープン2周年のタイミングで、使いたい人が使いたい場面で意味を込めて使えるようなカードを作れないかご相談し、「花束」を描いていただけたら、というお題が決まりました。
初めて原画が届いた時。
スタッフみんなで覗き込み「おおおぉぉぉ!」と歓声が上がりました。
アクリル絵の具と色鉛筆で描かれた原画からは、鮮やかな花束の躍動感が感じられ、ひょこっと顔を覗かせる人物との絶妙なバランスに、思わず笑みがこぼれました。
村田さんに、この原画が完成するまでの感想をお聞きしました。
「花、というお題はあっても、花束という依頼は初めてのことで、やりがいを、むくむく感じました。
花は、好きな色や形を寄せ集めて描きましたが、中でも紫のパンジーは、自然界が生み出すグラデーションの美しさを、『表現仕切れないとしてもチャレンジしてみたい』と掻き立てられ、描きました。
人物の配置も、どの場所にしっくりおさまるか、紙に絵の具を塗って切り取り、何度も何度も位置を変えて試行錯誤しました。
手に取った方が、見た瞬間に気分がワントーン上がるものというか。パッと見た数秒で嬉しくなるようなものになればいいなぁと思って描きました」。
原画では、葉っぱの濃い緑の部分が後から切り紙で追加されていたり、それがあることで全体が引き締まった印象になるなど、細部のこだわりによってこの一枚の絵が完成していることをお聞きし、私たちの胸も高鳴りました。
これまで、オンラインストア2周年記念の先着プレゼントや、母の日のセットなどでお届けしてきましたが、いよいよ1枚売りで販売を開始します!
プレゼントや贈り物、誰かに何かを伝えたいときに。1枚いかがでしょうか?
ご希望の商品を個別に包装紙でお包みする無料サービスのご用意はございません。
備考欄にご記入いただきましても、対応できかねますことをご了承くださいませ。
贈りものにご利用いただく場合は、「オリジナル巾着袋」または「ロゴ入り手提げ紙袋」を必要なサイズと枚数をご確認の上、同時にご購入ください。
フードオーケストラのロゴがスタンプされた巾着袋です。プレゼントでお渡しする際などにご活用ください。SサイズとMサイズがございます。
巾着は商品と別添えにてお届けいたします。
巾着に入れてお届けをご希望の場合は、ご注文時に備考欄に明記をお願いします。
フードオーケストラのロゴスタンプが押された紙袋です。
お渡し用などにご活用ください。
ご希望のサイズと数量をカートよりお選びください。
スタッフにサイズ選びをお任せになりたい場合は、仮のサイズと必要枚数をご選択いただき、備考欄にて下記のようにお伝えください。
「(商品名)を小分けにして渡す際に適したサイズでお願いします」
イラストレーターの村田善子さん書き下ろし、フードオーケストラオリジナルの「花束のカード」ができました。
躍動感たっぷり! 花束を差し出す瞬間を、愛らしく温かく描いていただきました。
「ありがとう」や「おめでとう」を伝えたい時。「お疲れ様でした」や「大好き」など、愛情や労いを伝えたい場面でも。
花束を贈る代わりに、一枚いかがでしょうか?
*北海道、沖縄へは1万円以上ご購入の場合も、通常配送料金を頂戴いただきます。
食品を選ぶ中で伝えていきたいのは、
私たちの体をつくる、正直に大切に育まれた食品と
それを支える人々のこと。
食は私たちの体を作るもの。添加物やアレルギーの事などに配慮して、子供たちに安心して食べてもらえる食品えらびを心がけます。
できるだけローカルで、その土地の風土に無理のない食材であること。端っこまで大切にいただきたくなるような、伝えていきたい作り手のこだわりがあること。
素材そのものを、ごまかさずに大事に作られたものは、そのまま食べるのが一番おいしい。できるかぎり無添加のものを。
たとえば10年。毎日使い続けられる価格で、飽きのこない味かどうか。作り手と、食べる人々のロングライフな関係を育てて行けるかどうか。
2周年記念の先着プレゼント内容