琉Q(ルキュー)は、自然の恵みが溢れる沖縄発祥の商品開発プロジェクトです。
沖縄で営まれてきた”健やかな生活”にヒントを得て、誕生しました。
”沖縄の特産物や、家庭で永く愛されてきたもの”をプロダクトコンセプトに、
商品を通して”沖縄の恵みと知恵”を、わかりやすく紹介していきます。
商品開発にあたって大事にしていることは”素材や製法にこだわった良いもの”であること。
商品作りにこだわり、自然本来のものを大切にお届けしていきます。
沖縄県産の島唐辛子の中の種を丁寧に取り除き、泡盛と沖縄の海水塩を入れてすりつぶした、シンプルな調味料です。
素材の味そのままに仕上げました。
泡盛を加えたことで、唐辛子の辛さと風味が増している「沖縄の練り唐辛子」。
普通の唐辛子よりも旨味と辛みが強く、それでいてさっぱりとした後味が特徴。
カーッと辛みがきて、スーッと引いていきます。
お刺身のわさび代わりや、沖縄そばの薬味としても使われ、わさびや、唐辛子ではもの足りないという方によく使われています。
また、餃子の酢醤油に加えたり、甘辛く煮たお肉やお魚、ポテトや唐揚げのホットソースとしてケチャップと混ぜてみるのもおすすめです。
「練り島唐辛子」に使う唐辛子は、赤く熟れたものだけを摘み取っています。
青いヘタの部分は全部取り外して使うのは実の部分だけ。島唐辛子は、普通の唐辛子よりも辛く、強烈な辛みを持っていながら、さっぱりとした後味なのが特徴的です。
また、独特の良い香りも人気のひとつ。
6月から急に沖縄は暑くなります。それまで青かった唐辛子も、日差しが強くなると、太陽の力で赤く熟れていきます。
沖縄に深く根付いた島唐辛子。
食事の際に自分の庭から島唐辛子をとって、そのままつぶして、わさびの代わりにしているという地元の人も多くいます。
この練り唐辛子を製作しているのは、沖縄の豊かな自然に育てられた美味・珍味を使って商品を製造している「大城海産物加工所」です。
この商品を作る上で、おいしくするための大切なポイントは「島唐辛子の種が口の中に残ってしまわないように、手作業で丁寧に漉いて種を取ること」とのこと。
細かく丁寧な作業と、沖縄県産にこだわった島唐辛子がおいしさを作ります。
一つ一つ、丁寧に手をかけた島唐辛子に、海水塩と泡盛だけで作られたシンプルな調味料。
保存料・着色料は使わず、素材の味そのままを味わっていただけます。
独特の辛さと香りに、きっとやみつきになるはずです。
(現在販売している商品に懸け紙はついておりません)