夏場は24時間冷房フル稼働というご家庭も多いと思います。気になるのは、やはり電気代ではないでしょうか。
「遮熱クールアップ」は窓に貼るだけで室温上昇の要因とされる日射熱をカットしてくれるため、節電につながります。
同時に、意外と多く窓から入り込む紫外線もカットするので、肌の光老化や日焼けによる家具の劣化を予防できるのも特徴。日当たり良好で開放感のあるお住まいでは、一層その効果を発揮するアイテムです。

住まいには窓が不可欠です。でも、夏場の室温上昇の要因とされているのが、この窓から差し込む太陽光（日射熱）。日の長い季節だと、西日も悩みの種かもしれません。そして、窓が大きく開放的で日当たりが良いほど、日射熱の影響は大きくなります。

「遮熱クールアップ」はポリエステルメッシュのネット生地にステンレスをコーティングした特殊構造。窓やサッシに貼るだけで金属粒子が太陽光を反射し、室内に入る日射熱をカットしてくれるアイテムです。室温上昇が抑えられると冷房の稼働率も下げられるので、節電にもつながります。
ちなみにメーカーで行った、南向きと西向きの窓がある部屋での効果検証では、年間で約30%の節電効果がありました。
また遮熱性試験では、日が当たる場所に置いたソファにおいて、遮熱クールアップありとなしでは約11度の表面温度差があるなど、夏場の生活を過ごしやすくします。

こちらは、日射熱だけでなく紫外線も78％カットするのが特徴です。『家で過ごすことが多いからと油断していたら、シミが増えた（光老化）』『カーテンや窓辺の家具の色褪せや日焼けがひどい（家具の劣化）』こんなお悩みにも応えてくれます。

また、外からの視線も遮るためマンションの1階や道路に面したお住まいの場合は、プライバシー確保にも一役買ってくれます。一方、特殊なメッシュ構造で、室内側からの景観は損ないません。

取り付けは、サイズに合わせてカットしてから付属のマジックテープを使って貼り付けるだけととても簡単です。

窓やサッシ以外にも、網戸フレームへの設置も可能。網戸フレームに使えば、窓を開けて換気をしている時も日射熱と紫外線をカットしてくれます。取り付けの際は、光沢のある面を太陽に向けるようにしてください。室内側よりも室外側に設置をした方が節電効果が高いことが効果検証により分かっています。

お手入れ方法は簡単で、洗濯ネットに入れて洗濯機で洗うことが可能。ナノ粒子の特殊ステンレスコーティングが静電気を逃がし、ほこりが付きにくい仕様になっているのもうれしいポイントです。

暖かい日差しを確保したい冬は、取り外して保管することができます。丸めて収納できるので置き場所にも困りません。

「遮熱クールアップ」は貼るだけで酷暑・猛暑の室内環境をグッと快適にしてくれます。気になる夏場の節電対策としても活躍してくれるアイテムです。

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