鍋底に残ったカレーは、お玉ですくうのに一苦労。カップにスープを注ぐとき、お玉だとこぼれてしまうこともあります。

そんな汁物の調理におすすめなのがICHIBISHIの「すくいやすく注ぎやすいレードル」です。こちらは両縁がすぼまっていて三角に近い形をしています。鍋底や鍋の角にフィットするのですくいやすさが抜群。注ぎやすく、洗いやすいところも魅力です。

左右対称のデザインだから、利き手に関係なくお使いいただけます。

こちらのレードルは、三角に近いデザインをしています。そうすることでレードルの縁部分が鍋底や鍋の角に沿ってくれるんですね。だからとてもすくいやすい。とろみのあるカレーやシチューには、特に重宝します。

鍋の中のルーが少なくなったとき、鍋を傾けてルーを集めてすくうことがあると思います。重い鍋だと一苦労ですが、こちらはレードルが鍋底に沿うから、鍋が平らなままでも余すことなくすくうことができます。スープやお味噌汁のとき、鍋の側面についたわかめやほうれん草も、縁部分を使って軽くはがすことができますよ。

両縁が少しすぼまっているので、注ぎやすいのも嬉しいところです。例えばスープジャーや子供用の汁椀など、口が細い容器に注ぐのがとても楽ちん。丸いお玉を使っていると、うっかりこぼしてしまうことがしばしばあります。こぼれた汁物を拭くのも手間ですよね。こちらは注いだときのキレもいいので、こぼれにくいんですね。

また、すくう部分が比較的小ぶりなのも特長で、横幅は約8.6cmです。一般的な汁椀は直径11～12cmなので、汁椀にお味噌汁を注ぐときもこぼす心配がありません。汁物を注ぐときの小さなストレスを解消してくれます。

ちなみに、小ぶりなサイズですが一般的なレードルと比べると重量感を感じられるかもしれません。それは、すくう部分に厚みを持たせてあえて少し重さを出しているから。厚みがあることでレードル自体がふらふらせず、安定してお使いいただくことができるようにする工夫です。

継ぎ目のない18-8ステンレス一体型で作られているので、洗いやすいのもポイントです。継ぎ目がないから、汚れが溜まる部分がなく、スポンジでさっとこするだけで綺麗な状態に戻すことができます。

継ぎ目のあるレードルは汚れが溜まりやすいので、しっかり洗っているつもりでも、気付くとカビが生えて使えなくなってしまうことも。買い替える度にコストがかかってしまいますよね。汚れに気付かないまま使ってしまうことも避けたいです。その点、こちらはお手入れが簡単なので、いつでも清潔。長く愛用していただけます。

両縁がすぼまっているので、利き手に関係なくラクにお使いいただけます。汁物の調理をいつもよりスムーズに進めてくれるアイテムです。

製造時についた細かな傷が見られることがあります。製品仕様となりますため、ご了承の上、お買い求めくださいますようお願い致します。

■商品についての注意事項
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