木村硝子店と、赤坂のビアバー sansa（サンサ）が協力して作り上げた「サンサ ボウル391」。
『ビールをより美味しく楽しめるグラス』をと、提案を繰り返して開発されました。

底面の丸みと全体的に柔らかく滑らかなラインが特徴。何とも言えない可愛らしい雰囲気で、思わず手に取りたくなります。木村硝子店の専務、木村祐太郎さん曰く「底が丸ければ酵母も気持ちよく回ることができる。」のだとか。丁寧につくられたビールをよりおいしく飲みたいと思って企画されたそうです。

口当たりは薄くて繊細、味わい深く口の中ヘ染み入るボウル型。芳醇なタイプのビール向けのグラスです。すれすれまで注いで約380ml入る一般的なサイズ。ボウルタイプでは一番小さいですが、350ml缶が1本注げます。

一口ビールグラスサイズから US、UK のパイントグラスサイズまで容量別に揃った「サンサシリーズ」。
ちょうどいいのど越しのタンブラータイプ5種と、味わい深く口の中ヘ染み入るボウルタイプ３種があります。

US（アメリカ）とUK（イギリス）のパイントグラスは容量が違い、USは１パイント473ml、UKは568mlと100ml近い差。日本人には両方とも大きすぎると言う声もありUKハーフサイズの284mlも作られました。

いろいろなビールをお好みのサイズで楽しめる上質なシリーズです。

ボウル型のグラスは滑らかな曲線の面で口の中に入ってくるので、ビールの味わいがより感じられます。飲み口が広いので、鼻がすっぽりと入り、ビールの香りもいっぱいに広がります。

旨みをじっくり味わいながら飲みたい、エールビールとの相性は抜群です。

ビールグラスには珍しいボウル型。幅の広いグラスを指いっぱい広げて持った感じがなんとも可愛らしいです。

R（アール）がついた柔らかで愛嬌のある底面にもご注目ください。この丸みで注いだビールが暴れず、生きた酵母が気持ちよく回り、後味すっきりのキレを味わうことができるそうです。

口当たりは薄くて繊細、味わい深く口の中ヘ染み入るボウル型。芳醇なタイプのビー向けのグラスです。すれすれまで注いで約380ml入る一般的なサイズ。

冷たいビールはもちろん、常温に近い状態でゆるゆると飲む味わいの濃いクラフトビールや、フルーティーな味わいが特徴のエールビール、黒ビールもよく似合います。

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