国産の線香花火 鹿児島県 みやま市で作られた国産の線香花火
受け継がれてきた伝統と、こだわりぬいた素材で作られた希少な線香花火。
筒井時正製作所で作られる線香花火は、熟成させ次の夏の楽しみとしてとっておいたり、一年を通して楽しむことのできるように思いが込められた数少ない国産の線香花火です。
夏のイメージが強い線香花火ですが、線香花火「スボ手牡丹」は冬の間しか製造できません。気温・湿度が低いことが製造条件のため、冬の寒い天候を利用して製造されています。夏だけでなく、空気の澄んだ冬空の下できたての線香花火をお楽しみください。
線香花火は東西でかたちが違います。西の線香花火は「スボ手牡丹」といい約300年前に最初に作られ、現在にいたるまでほとんど形が変わらない線香花火です。関西地方は米作りが盛んだったためワラを使い線香花火が作られました。一方東の線香花火は「長手牡丹」といい、米作りが盛んではなかったためワラが手に入らず、代用品として和紙で火薬を包んで線香花火が作られるようになりました。
現在では、日本で生まれ歴史の長いスボ手牡丹の製造は国内でも筒井時正製造所のみとなり、伝統の光を絶やさぬよう職人たちの手で作られ続けています。
日本人の夏の楽しみとして外せない線香花火。現在、私たちが普段目にしている線香花火の99%は国外で作られており、国産の線香花火は1%ほどといわれています。その1%の国産の線香花火を製造している工房の一つでもある「筒井時正玩具花火製造所」。筒井時正製造所が作る線香花火は、受け継がれてきた製法と昔ながらの原料と産地にこだわりながら職人の手によってひとつひとつ丁寧に作られています。国産の線香花火の最大の特徴は、短い時間の中ではっきりと現れる4変化の美しい火花です。火を点けたとき、普段とは違う線香花火の火花の美しさと表情の変化に驚かされます。
筒井時正製造所の線香花火の材料は自然素材でとてもシンプルな配合です。そのため線香花火もワインのように寝かせるほど素材がよく馴染み、奥深くやわらかい火花を放つ線香花火へと熟成させることができます。
また、線香花火に限らずほとんどの花火は陽の当たらない湿気のないところで管理するだけで何年経っても使うことができます。
線香花火「冬の、できたて線香花火」8本入りです。国内で製造されている希少な線香花火です。
スボ手牡丹は、自然素材にこだわって配合された火薬を使用しています。
余った花火はパッケージに戻し湿気のない場所で保管することで次の年にもお使いいただけます。
手持ち部分が藁で作られています。藁を使った花火は日本で一番古くから作られ続けている線香花火です。
お盆や帰省の際のちょっとした手土産としてもおすすめです。思い出作りにぜひご活用ください。
冬の、できたて線香花火は、できたての鮮度を逃がさないようにパッケージされ、作り手のこだわりが感じられます。
福岡県八女市で70年以上子供向け玩具花火の製造を行っていた製造所。技術継承のために筒井良太が修行し、八女市の製造所廃業と同時にみやま市にて「筒井時正玩具花火製造所」3代目として技術と伝統を引き継ぎました。
伝統の光守りながら新しくも懐かしい線香花火を製作、提案し続けています。
※箱の形状、色などは変更となる場合があります。
※画像の色はブラウザや設定により、実物とは異なる場合があります。予めご了承下さい。
上:スボ手牡丹(西) 下:長手牡丹(東)