国産の銘木を使い、木工職人が丁寧に作り上げた「めいぼく箸 たがね 小」。
木肌のサラっとした手触りが気持ちよく、積み木のような可愛らしさ、木ならではの素朴な雰囲気と親しみやすさが魅力です。
持ち手は四角形に面取りされたおもしろいデザインで、手の中にスッとおさまる心地良さ。
細すぎない箸先は扱いやすく、とても使いやすく仕上げられています。
17.5cmと短めで、お弁当にもぴったりのサイズ。毎日持ち歩いて使いたくなるお箸です。
金属を加工するときに使われる工具、「たがね」にちなんで名付けられた「めいぼく箸」。
太すぎず細すぎず、一見シンプルな普通の木箸ですが、この一手間かけた、たがね型の持ち手がアクセントとなり、味のある仕上がりとなっています。斜めにカットされた平べったい部分が指に優しくフィットして収まりが良く、とても扱いやすいお箸です。
ヘラのような部分で、型崩れしやすいものをすくったりもできるので、盛り付け箸として使えて便利です。
持ち手から先端にかけて丸く削られています。適度な太さがあるので、箸先をコントロールしやすく、食材が摘まみやすいです。
軽くて、すべすべとした可愛らしい木のおもちゃのような「めいぼく箸」。
コンパクトでお弁当のお箸にぴったりです。木の自然な風合いと、手にスッと馴染む肌触りがなんとも気持ち良く愛着も沸いてきて、学校や会社に持って行けば、お昼の時間が楽しみになりそう。
ぴったりとサイズの合う箸ばこ(別売り)もあります。曲げわっぱなど木製のお弁当箱によく似合い、どんな柄のお弁当包みにもマッチして見栄えもばっちりです。
めいぼく箸の仕上げ加工には、普段使いしやすいように、小田原の伝統的な技法「すり漆」 と薗部産業(クラフト木の実)が創業以来養ってきた「ウレタン塗装」 が施され、水分や油が染み込みにくい仕上がりになっています。
ウレタンは4層に塗り、特に白くなりやすい箸先は、もう一層重ね塗りした5層塗装り。丈夫な仕上がりになっており、食器と同じように、一般的な中性洗剤と柔らかいスポンジで洗うことができ、特別なお手入れは必要ありません。(つけ置きは避けるようにしてください。)
材質は、白から赤みがかった艶やかな木目が特徴の「楓(かえで)」。
きめ細かく緻密で光沢のあり、しっとりと柔らかい触り心地の「桜(さくら)」。
堅くて重厚、木目が恰好いい「楢(なら)」の3種類。
カラーだけでなく、それぞれ個性のある木目、手触り、質感の違いがお楽しみいただけます。
大(23.5cm)は、、大人用としてちょうどいいサイズ。少し長めですが、とても軽く、女性の方でもお使いいただけます。
中(21cm)は、女性や中・高生、お弁当用にぴったりなサイズ。お弁当用にワンサイズ下げて男性の方にもおすすめです。
小(17.5cm)は、お子様用やお弁当用に。ほどよい太さのめいぼく箸は、お箸に慣れていないお子さまでも扱いやすいお箸です。
自然の中で生育していた天然木を使い、ひとつひとつ手仕事で作られてる「めいぼく箸」。
原木には自然植物ならでは個体差があり、木目をはじめ、風合い、色の濃淡、自然のシミなど、それぞれに違った表情や個性があります。節、重さの違いなども天然素材の特徴といえます。天然木ならではの色合いや柄を楽しんでいただけると幸いです。
1949年設立。山深い箱根伊豆丹沢山麓に位置する神奈川県小田原市を拠点に、日本のうつくしい木を使った木製品、漆器を数多く手がけています。1996年には代表作のひとつ「銘木椀」がグッドデザイン賞を受賞。1987年には輸出入部門より独立した「クラフト木の実」社を設立。使って楽しい木の器を作ることで、より多くの人にその魅力に触れてもらえるよう活動しています。
心のこもった品物をしっかりと包み、贈り物をそっと引き立てるラッピング。
贈られた方にも喜んでいただけるよう、心を込めてお包みいたします。
※複数商品ある場合は、どのアイテムをどのラッピングで包むか備考欄にご記入ください。
※箱の形状、色などは変更となる場合があります。
※画像の色はブラウザや設定により、実物とは異なる場合があります。予めご了承下さい。
楓【小】