yohakuのドバイパンツ。今回は初めて、ベロア生地が出ました。
縫製工場で使い切れず余っていた生地、生地屋さんで売れ残っていた生地をリサイクルして作るyohakuの再生シリーズ。毎回できあがってくる素材や色はバラバラですが、低価格で生産できて、生地との出会いも楽しい、yohakuらしい取組み。
再生シリーズ定番のドバイパンツです。
ドバイパンツという名前はyohakuオリジナルですが、ベースとなっているのはアラブパンツ。ロング丈で、ワイドシルエットでたっぷり生地が使われ、裾がきゅっと締まっているパンツです。アラジンが履いているというと、イメージが湧きやすいかもしれません。
アラブパンツは織り生地で作られますが、yohakuはカットソーに使われるメリヤス(編み生地)。形も、日常使いしやすいように調整されています。というバランスから、ドバイパンツと名付けられたそう。
yohakuの定番シリーズとは異なり、その時々の生地で作りますので、基本的には生地ごとに作りきりとなり、再製作はありません。
ドバイパンツはユニセックスのフリーサイズ。股上は長めに取られていて、裾はすぼまっています。ウエスト、ヒップ周りのゆとりのあるデザインで、男女問わず、幅広い体型の方に着ていただけます。
(PINT店主180cm男性が通常のウエスト位置で履くと、裾が若干短めです。yohakuスタッフさんの着用写真と実寸サイズを参考にしてください。)
生地ごとに厚みは様々です。薄い生地ですと中厚地程度のTシャツ、厚い生地ですと冬に薄手のスウェット素材程度。
ポケットは右後ろに一つ付いていますが、重いものを入れるのには向いていません。
パンツとしてはもちろん、スカートやワンピースと組み合わせてレギンスのように使うことも。リラックスウェアとして部屋着として着る方も多いです。
もともとアラブパンツはダンス衣装としても使われるそうで、裾がすぼまっているので足捌きもよく、ちょっとした運動着に使われる方も。
自由に着ていいただけるドバイパンツ。価格も手頃で、プレゼントとしても人気です。
こちらの生地は「ベロア素材」
PINTでは薄手の綺麗めな素材に絞って展開することが多かったのですが、こちらはやや厚手素材。ベロア素材とドバイパンツというバランスも良くて、色と質感も良い生地だったので一目惚れでした。ベロア素材のパンツなのですが、ドバイパンツの良い意味での緩い雰囲気というか軽さが出ていて、絶妙です。
洗濯機洗いが可能です。洗濯時、生地の特性上若干の縮みが生じますので、タンブラー乾燥等はお避けください。
*過去の生地との重さ比較
ツヤツヤ天竺素材:190g程度
つぶつぶ天竺素材:230g程度
ベロア素材:230g程度
きれいめ天竺素材:290g程度
東京都鳥越に拠点を構えるカットソーブランド。糸、生地、染め、縫製まで、国内の作り手と共に服作りを行い、Tシャツやスウェットなどメリヤスと呼ばれる生地を使った服を得意としています。過去にはブランドのOEMをメインに行っていましたが、今は自社ブランドyohakuを中心として、企画、製造、販売まで手がけます。
yohakuの一番の特徴は服だけでなく、服づくり全体をデザインしているところ。ものづくりの新しいかたちを目指すPINTと考え方がとても近く、共感の多い作り手です。
継続可能な生産体制、糸や染めの技術の継承、良い素材を使い高い品質で作ること。服作りの在り方を考えながら試行錯誤を繰り返して、独自のスタイルのものづくりを続けています。シーズンごとに新作を作る展示会方式を止めて定番品を作り続けるという形にシフトチェンジしたり、継続的で、コストを抑えた服作りを上手にデザインしています。
そのため、一貫して生産に携わるからこその高いオリジナリティと品質がありながら、価格が抑えられています。もちろん、服自体も、着心地良く、日常着として長くたくさん着られるものができます。
生地の肌触り、縫製、袖や裾のパターンなど、日常着としての着心地の良さと、長く着られる強度を考えられています。個人的には、生地の厚みや重み、襟ぐりの空き具合など、カジュアルすぎず、日本らしい大人のカットソーと感じています。そのため、カジュアルすぎず、子供っぽく見えないバランスが魅力。
また、カットソーメインのカジュアルスタイルでない方でも、インナーだけはyohakuという方は多いです。
「朝服を選ぶとき、つい手に取ってしまう」という言葉がぴったりのyohakuの服を是非お楽しみください。
パソコンのモニター環境や携帯電話の機種・設定によって、商品の色味や素材感などが実物と異なって見える場合がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。
グリーン