「どんな装いにもおさまりよく、いつでも締まった印象を演出してくれる。そんな一足が玄関にあれば最高じゃないか」。
“Re-lux”はそういった思いからつくられたPost Productionにとっての一型目です。
キーワードは「Relax&Luxury」。玄関で靴ひもを結びたくないという僕のわがままは、このようなかたちに結実しました。
男性とも女性ともつかない、頼もしさ・軽やかさ、かっこいい・かわいい、そんな二項対立の隙間をぬって、ただ凛として背筋が伸びる。そんな空気感を目指しました。
デザインのベースとなっているのは、ベルジャンシューズ。かつて、欧州の王侯貴族の室内履きとして親しまれていた靴です。
本来はヒールが低くスエードなどのやわらかい革を使い、ライニングや踵の芯を省いてくしゃっと履かせるものですが、“Re-lux”は本格的な外履き仕様にしています。
履き口は広くスポッと履ける、それでいて小走りしても踵は浮かない。そんなフィッティングを実現するための木型を設計しました。
甲は低く、踵に向かって狭くなっていく木型です。甲の高い方(二の甲の立ち上がりが大きい方)も、その部分にベロのデザイン線がこないのであまりストレスはありません。ワイズはおおよそD-Eとなっています。
ヒールは一般的な紳士靴より少し高い2.5センチに設定しつつ、テーパーを施しているので一層スラっとした足元になります。かかとからトゥにかけて落差をつけた美しい直線が、端正な表情の中にも色気を加えます。
色気がいやらしく映らないよう、アッパーの丸いモカシン縫いの飾りは丁寧にパイピングとテープを施し、上品でやわらかい印象に仕上げてあります。
ほどよい丸みとボリュームのある木型なので、つま先はカジュアルな面構えを保っています。
前から見れば程よくカジュアルに丸く、横と後ろ姿は少しセクシーに。あらゆる人に寄り添う一足です。
ありそうでないバランス
「Re-luxというモデルはそれなりに変わりモノ」
つま先を見ると丸い。
横から見るとヒールが高い。
後ろから見るとヒールが小さい。
試し履きをするお客さんは鏡の前で視線を落としくるくると回る。 ローファーに抱いていたイメージとのギャップなのか、履き慣れたパンツの見え方の変化に驚いているのか、少し黙って、「ほんと、綺麗ですね」とお客さんの一言。
姿見鏡の前に立つ際には、ぜひ振り向いて後ろ姿も見てほしいです。
サメの肌のような斜めにジグザクした柄のシャークスキンがエッジを利かせて足元にアクセントを添えています。素材にはベビーカーフを採用。非常にキメが細かく、柔らかく滑らかな手触りが特徴の最高級レザーです。
柔らかく、きめ細やかな質感の皮革を使用したインソールです。しっとりとした質感で肌にフィットしやすい極上の肌当たりとなっています。
Post Production(ポストプロダクション)
ローファーを中心とした革靴と 革小物を展開するブランド。
日本人デザイナーの 甲斐崇弘 氏によって 手掛けられており
日常に溶け込む ラグジュアリー感の漂う シューズやウォレットなどの
レザー製のプロダクトを展開しています。
1包装につき一律250円(税込)でギフトラッピングを承ります。ご希望の方は商品と一緒に「ギフトラッピング」をショッピングカートに追加し、ご購入ください。
※商品を同時に複数ご購入いただいた場合には、まとめてラッピングを行わせていただきます。特定のアイテムのみへのラッピングをご希望の場合は、お手数をおかけいたしますが、ご購入時に備考欄にその旨をご記載ください。
model:160cm 47kg
GRAY SIZE : 4H(24.5cm)