この季節は、お世話になった人に「ありがとう」を伝える機会も多いのではないでしょうか。わざわざでは贈り主の気持ちが伝わる「よいもの」をご用意しています。

シンプルなデザインで使いやすいシュトラッセトレーは、年齢を問わず、贈って喜ばれる一品です。製作を手掛けるのは、数々の精密な木工製品を作り出している椿井木工舎。工房を立ち上げる前は、自動車メーカーのクレイモデラーとして十数年間従事していたという二宮大輔さんの個人工房です。

椿井木工舎のものづくりは、製品の前に「治具（じぐ）」を作ることから始まります。治具とは、部品の固定などを行うためのもので、加工の精度を高めることや効率化が目的です。治具を駆使した緻密な加工と、二宮さんの細やかな手仕事とが合わさることで、椿井木工舎の美しく使いやすい作品は生み出されます。

厚さ約15mmのシュトラッセトレーは、両サイドの裏面に加工を施し指をかけやすい形状。持ち運びやすく、ものを置いたときに安定しやすいトレーです。

素材は、ウォールナットとチェリーの2種類。亜麻仁油を主成分としたオイルで仕上げてあるため、木の持つ風合いや色合いが生かされていて、お手入れもしやすくなっています。サイズは、MとLの2種類があります。

シュトラッセトレーはお盆としてだけではなく、さまざまなシーンで活躍します。画像のようにパンとドリンクをのせて食卓へ運び、トレーとお皿の両方を兼ねることも。よく晴れた日は、外でのんびりすごすのも気持ちよさそうです。シュトラッセトレーに季節のフルーツをのせてベランダへ運び、ゆっくりおやつの時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

贈る人を問わないタオルはギフトの定番アイテム。極細のオーガニックコットンを贅沢にも3本束ね、どこまでもソフトでしなやか、それでいて十分な耐久性を実現したオーガニック960はIKEUCHIの中でも最高峰のタオルです。肌触り、吸水力、耐久性どれをとっても満足できるタオルは喜ばれること間違いなし。

高台を高く、大きく存在感のある形に仕上げたろくろ舎オリジナルの飯椀です。漆器の飯椀をお使いの方はあまり多くないかもしれませんが、漆器は手に持った際に熱くなく、よそったものが冷めにくいのが特長です。この飯椀は適度に深く作られているので、ごはんを入れるだけでなく、ちょっとした汁物や、煮物の小鉢など、様々な使い方をしていただけます。

キッチンにさりげなく置いておいてもサマになる形のソルトミル。料理に合わせて粗さの調節が6段階も変えられるので１つもっておくだけで料理がぐんとレベルアップします。新年度から新しい生活を始める方への贈り物にも喜ばれそうですね。

末永く使うことができるよいものは、贈った相手の毎日に寄り添い、きっと日々の暮らしに新しい楽しみを作り出してくれるでしょう。わざわざでは、そんな贈り物にぴったりのよいものをさまざま取り揃えております。

誰でも、「ありがとう」と言われると心が温かくなるものです。日頃、なかなか口に出せない感謝の気持ちに贈り物を添えて、ぜひ伝えてみませんか。

安心してお渡しいただける商品や、お客様自身が使ってみてよかった商品を、より多くの方に届けるとともに、製造者や販売者の思い・取り組みも伝え、それらを環境に配慮した梱包材でお包みする「心から良いと思うものを贈れる」わざわざのギフトセット。いくつかの種類がございますので、こちらも是非チェックしてみてくださいね！

2022年わざわざで販売個数が多かったものを、衣・食・住カテゴリからランキング形式でご紹介。2023年のお買い物の参考にしてみてください。