うなぎの寝床さんのもんぺの取り扱いを始めて10年以上になりますが、いつでも今の時代にちょうどいい定番の服として、わざわざスタッフもさまざまな場面で愛用しています。
そんな、わざわざ定番商品のもんぺですが、扱う商品が多く、選び方に迷う場合もありますよね。そんな時は「型(サイズ)」と「生地」に注目するのがポイント!
もんぺは型は同じでも、生地によって着心地が変わります。それがもんぺの面白いところでもあります。
好みの色や柄だけでなく、やわらかい生地か固い生地か、薄手か厚手かといった特徴を知っておくと、より好みや季節に合ったものが選びやすくなるんです。
秋冬に活躍する、もんぺいろいろ。
愛知県一宮市周辺で古くから続く羊毛再生文化。着古した衣服や繊維工場から出るウールのハギレ、落ち綿を原料に、反毛によって再生された生地から仕立てられたウール生地のもんぺ「尾州 杉綾織 カーキ」。ややかためで、しっかりとしたハリのある生地感ですが、温かいです。
うなぎの寝床|産地コラボもんぺ 尾州 杉綾織 カーキ【パンツ】【ユニセックス】
綿100% のコラボもんぺは、うなぎの寝床のもんぺと比べてみると厚地に近い厚み。生地に張りがあり、しっかりとした生地感です。今の季節から初冬まで活躍します。
うなぎの寝床×わざわざ|コラボもんぺ【レディース】【メンズ】
「秋冬だってもんぺで過ごしたい!」という方におすすめしたい。しっかりと丈夫な生地で仕立てられた「無地 厚地」もございます。
風合いも、そして実際の肌触りもふわっとしていて温かみのある綿モールのもんぺ。
デニム生地のもんぺもございます。
うなぎの寝床と、日本屈指のデニム産地である広島県福山市の「篠原テキスタイル」がコラボしたもんぺ「福山デニムストレッチ」。厚みが2種類、秋冬は「12オンス」がおすすめです。
うなぎの寝床|産地コラボもんぺ 福山デニムストレッチ
冬のもんぺライフに最強の相棒「もんぺした」
これで冬でももんぺが楽しめる!お腹を冷やさない腹巻付き仕様が嬉しい。
わざわざでも一大人気商品のもんぺ。春から秋は一枚穿きで快適に過ごせる反面、寒い冬はどうしても出番が少なくなってしまいがちです。
もんぺの下に穿くものや厚地の依頼など、お客様からの多くの要望から試行錯誤を繰り返し、ようやく完成したのがこの「もんぺした」なのです。その着心地のよさからルームウェアとしても人気のアイテムです。
わざわざのシュトレンもぜひお試しください!
今年もわざわざ冬の風物詩となっているシュトレンの販売が開始しました。卵・砂糖・バターを使わずに作る、わざわざのシュトレン。ぜひ一度味わってみてください!
予約わざわざのシュトレン|砂糖も卵もバターも使わないシュトレン クリスマス シュトレーン
ストア紹介
パンと日用品の店 わざわざ
パンと日用品の店〈わざわざ〉は長野県東御市御牧原の山の上にポツンと佇む小さなお店。“よき生活者になる”を合言葉に、薪窯で焼いたパンと、食と生活それぞれの面から、独自の選定基準を定めて自分たちが心からよいと...もっと見る