わざわざのある長野県は温泉の宝庫。温泉好き、お風呂好きのわざわざスタッフも多いんです。

普通にお湯を張るのでも十分気持ちいいことは分かっていますが、それでも、温泉って別格ですよね…。なめらかなお湯に、体がポカポカと芯から温まる感じがたまりません。

「おうちでも温泉に入れたら最高なのにな～」。実は、この願望を叶えてくれる入浴剤があるんです。そんなわけで今日は、お風呂の時間を楽しむためのアイテムをご紹介します！

こちらの「湯の花」、いわゆる温泉をイメージした入浴剤ではありません。大分は別府温泉の温泉成分を結晶化させたもので、その製法は国の重要無形民俗文化財に指定されています。これさえあれば、大分の名湯、別府温泉の湯がおうちのお風呂にやってきます！

『源泉掛け流し的な泉質を感じるし、湯上り後のポカポカ持続が半端なく、体が芯から温まる。香りも別に温泉的でいい匂いとは言えないけどそこに凄みを感じる。残り少なくなってくることが不安で早めにストックしてしまう、わたしの定番品になった。』と代表平田。

このほかわざわざのスタッフの間でも、湯の花を入れたお風呂の湯上がり後は心地良い温かさが持続すると大評判。冷えに悩む方には特におすすめしたい一品です。

お湯には湯の花の成分独特の鉄、金属のような匂いがありますが、湯上りの肌や使用したタオルにはほとんど匂いは残りませんので安心してご利用ください。

1つ難点は、ちゃんと掃除しないと成分で風呂桶が黄ばむところ…。でも、ご安心を。凄いお風呂ブラシがわざわざにはございます。

毛先にゴムラテックス加工がされているので、簡単な汚れであれば石けんをつけなくても洗剤不要でどこでも洗えます。持ち手がしっかりしているので、力をいれなくても楽にお掃除できるのも嬉しいです。

湯の花を使った後に掃除するときは、石鹸を併用するとぴっかぴかになりますのでお試しあれ。