＼一点ずつ手作り！／シンプルで愛らしいガラスの雛人形
ストア：スタイルストア掲載日：2024/02/03
当店でもみずのうつわでおなじみ、硝子屋 PRATO PINO。ガラス作家の松野栄治さんと奥さまのマツノミカさんが、千葉県にアトリエを構え、暮らしに馴染むガラス作品の数々を手掛けていらっしゃいます。
「雛人形のオブジェ」は、透明感のある美しいガラスに、金色の粉で上品に色づけされたお内裏様とお雛様のセット。松野さんに娘さんが生まれたときに制作された一品です。
「雛人形のオブジェ」は、透明感のある美しいガラスに、金色の粉で上品に色づけされたお内裏様とお雛様のセット。松野さんに娘さんが生まれたときに制作された一品です。
オブジェとして美しさと、すぐ飾れてお手入れも簡単
「雛人形」と聞いてパッと思い浮かべるデコラティブなものとは異なり、とてもシンプルで普遍的な魅力をたたえています。丸々としたフォルムがやわらかな印象で、置いてあるだけでその一角がやさしい雰囲気に包まれます。
手のひらにのるほどのサイズなので、飾るスペースがなくても置きやすいところもポイント。
五人飾りや衣装着人形だと、セッティングや毎年のメンテナンスなど何かと気を使いますが、そういった負担もなく楽しめるという点でも今の暮らしに馴染みのいい雛人形と言えるのかもしれません。
五人飾りや衣装着人形だと、セッティングや毎年のメンテナンスなど何かと気を使いますが、そういった負担もなく楽しめるという点でも今の暮らしに馴染みのいい雛人形と言えるのかもしれません。
ひとつひとつ手作業で制作しますので、作品には個体差があります。また、数量限定での販売となりますので、時期までにお届けをご希望の方は、余裕を持ったご注文をおすすめいたします。
手の平サイズだけど存在感は頼もしい、ガラスの兜
少し気は早いかもしれませんが、雛人形と同じく、松野さんに端午の節句用に「兜のオブジェ」も作ってもらいました。
省スペースに飾れるのはもちろん、透明なガラス製だから洋室でも違和感がなく、お手入れも楽ちん。
インテリア馴染みを考え、飾り台は内装や家具に使用されることの多い杉材を使用しています。
省スペースに飾れるのはもちろん、透明なガラス製だから洋室でも違和感がなく、お手入れも楽ちん。
インテリア馴染みを考え、飾り台は内装や家具に使用されることの多い杉材を使用しています。
横7.5センチ、高さ6.5センチの手の平サイズで、ちょっと豪華なカップケーキと同じくらいです。省スペースに飾ることができるので、特別に場所を設けず玄関やテレビボード、リビングチェストといった、普段からディスプレイに使う場所に出せるのもこちらの嬉しいところ。
大切な男の子の「お守り」だから、無理なく違和感なく飾れるものがいい。シンプルで小ぶりな兜のオブジェは、そんな思いに応えてくれます。胸を張って力強く立つような頼もしさを携えた佇まいで、可愛い男の子が立派な男性になってからも変わらず飾りたくなる一品です。
