「パン屋が着ても大丈夫」をコンセプトに、わざわざとyohakuが作ったパン屋のTシャツ。その後「パン屋のTシャツの夏版」として、リネンのTシャツを作りました。今日は、この2つのTシャツの共通点や違いを大解剖!選ぶときの参考にしてみてください。
まずは共通点からご紹介します。パン屋のTシャツとリネンのTシャツは、生地を作るところから縫製まで国内にあるyohakuの工場で行っています。わざわざが求める理想のTシャツを実現できたのは、作り手の高い技術があってこそです。
薪窯でパンを焼くのはかなりのハードワークで、Tシャツがすぐに傷んでしまう悩みがありました。だからこそ、どちらのTシャツも丈夫で、たくさん着て洗濯しても洗い縮みや型くずれしにくいように作っています。耐久性を考えて、襟ぐりも伸びないように縫製の仕方を工夫しています。
誰にでも似合うことも意識したポイントです。肩幅、腕の長さに左右されにくいラグランスリーブを採用し、体型に左右されにくく、ユニセックスなデザインにしました。6サイズ
でご用意しているので、どんな方も似合う一着がきっと見つかります。
パン屋のTシャツ・リネンのTシャツに見られる共通点は、ものづくりに対してわざわざのこだわりが一貫している部分でもあります。では、どこが違うのでしょうか?
パン屋のTシャツは綿100%で厚みがある生地を使用しました。目が詰まっているので風を防いでくれ、気楽に着られるのにきちんとした印象があります。手首が見える9分袖で、袖をまくらなくても作業しやすいのもこだわったポイントです。
一方でリネンのTシャツは凹凸のあるリネン生地を使用。風通しが良く、サラリとした肌触りです。肌に汗がまとわりつかないのでアクティブに活動する日も快適です。5分袖なので、気になる二の腕も見えません。
インナーや羽織りを組み合わせながら、パン屋のTシャツは夏以外、リネンのTシャツは冬以外のそれぞれ3シーズンで着回せます。シンプルで合わせやすく、季節ごとにコーディネートを考えることも楽しんでもらえたら嬉しいです。
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ストア紹介
パンと日用品の店 わざわざ
パンと日用品の店〈わざわざ〉は長野県東御市御牧原の山の上にポツンと佇む小さなお店。“よき生活者になる”を合言葉に、薪窯で焼いたパンと、食と生活それぞれの面から、独自の選定基準を定めて自分たちが心からよいと...もっと見る