例年にない暑さを記録した夏が過ぎ、ふとしたときに秋の風を感じるようになりました。まだ暑い日もありますが、Tシャツ1枚という出で立ちとはそろそろお別れです。

これからは重ね着が楽しめるシーズン。そこで今日は一枚あると重宝するし、何枚あってもいい。秋こそ活躍するシャツをご紹介します。

まずご紹介するのは、仕事と暮らしを区切らずにどんな場所においても美しく居られるような機能性と美しさを兼ね備えたASEEDONCLOUD（アシードンクラウド）のシャツ。

日常的に着たくなる柔らかな着心地に、シンプルできれいなシルエット。ベーシックなデザインのカラーレスシャツは両肩、背中や袖口にギャザーを寄せており、窮屈感がなくゆったりとした着用感。サテン織がもたらす表面のツヤ感が、エレガントな雰囲気を生み出します。

そのまま一枚でも、羽織っても。ジャケットと合わせると上品に、足元をスニーカーにすると少しラフな印象に。普段着としても仕事着としても活躍する、使い勝手のよいシャツです。同じ型のストライプ柄もご用意ございますよ。

安価で便利な化学染料が主流の今でも、主に天然染料を使用し、伝統の染色技術と加工で服作りを行う宝島染工。昔ながらの染料ならではの地味なようで鮮やかな色合い、色を重ねることによって出るとろみ。侘び寂びのような独特の雰囲気を纏います。

リネン100％の厚手の生地を綿糸で縫製し、貝ボタンで仕上げられた宝島染工のリネン切替シャツ。リネンならではのサラリとした心地よさ。わざわざでも長らくお取り扱いしている定番のシャツ。

代表平田も「困ったときにはこれを着ていけば、大抵素敵に思われると思ってます。リネンも厚手なので1年中着ています。シルクは薄手で透け感があり大人っぽくて好きです。」と話しています。