ご出産祝いの定番品として長く選ばれ続けております、GURI工房の木の器。

くるみオイル仕上げの優しい器は、大人でも抜群の心地よさを感じますので（山桜のスプーンでプリンをたべた時とろけそうでした…！）赤ちゃんならもっとダイレクトに温かみを感じるのではと思います。

赤ちゃんの幸せを願ってコツコツと丁寧につくられる木の器は、やさしい手ざわり、口あたり。
離乳食のはじまりにぜひともおすすめしたい器です。

歯固めとして活躍したスプーンは付属のやすりで磨くとツルツルに生まれ変わったり、乾燥してきた器は植物性のオイルをすり込むとツヤが復活したり。お手入れをしながら、使う方と一緒に長く楽しめるのも木の器の魅力です。

ご出産祝いやお食い初めの贈り物にも、きっと喜ばれますよ🌿

木々の匂いに包まれるまち 鹿児島県日置市吹上で木工作家の浅倉氏がコツコツと手がける、GURI工房の木の器。
世界中を旅してきた浅倉氏が手がける旅の記憶を纏った手仕事の器は、手にした時に感動さえ覚える素晴らしい温もりにつつまれています。

昔から旅と木が好きだったとおっしゃる浅倉氏が本格的に器作りをスタートさせたのは、彼ら自身のお子さんが誕生した頃から。家庭内にユーザーができたことが、子どもが、そして家族がほんとうに使いやすい器を作るきっかけだったといいます。

小さな頃から大人になるまでお手入れをしながら長く使えるよう、原料の木材のクセや気候を考慮し一切の妥協なく行われる器作り。毎日使い続けてこそ分かるその品質は、まさに折り紙つきです。

生まれてから天寿を全うするまで一生続く「食べる」という行為は、命そのもの。

「赤ちゃんの食に関することがらのスタートラインにGURI工房の器が一緒に立てたら。人の命の出発点に関わることができるのが幸せだ。」
そう穏やかにおっしゃる浅倉氏の人柄を感じるGURI工房の木の器は、手にしたときに感動さえ感じる素晴らしい温もりに包まれています。