わざわざでもファンが多い、yohaku。Tシャツは軽くてやわらかくて肌にすっとなじむので、つい手が伸びる一枚です。

夏はとにかく汗をかくから、しっかり吸ってくれてベタつかないのが嬉しいところ。だから朝、何も考えずに手に取るTシャツは、いつもyohakuだったりします。

普段着にして、たくさん着て、くたっとしてきたら部屋着になって、最終的には寝間着に。そういう着方をしているわざわざスタッフもいます。

肌に一番近いものとして、自然と選びたくなる。
それって本当に気持ちがいい証拠だと思うのです。

それにしても、どうしてこんなに気持ちがいいんだろう？

実はyohakuの代表・渡辺さんは、綿オタクと呼んでもいいほど綿に詳しい方です。綿という素材の性質をちゃんと理解したうえで、その良さを最大限に活かす生地作りをしています。

見た目の良さを優先するがあまりに糸の持ち味が失われてしまうことのないように。Tシャツの形も、体の自然な動きをさまたげることがないように。気持ちがいいことを重視して作っているからこそ、この着心地なんだな、と納得します。

yohakuのTシャツ、今年もいろいろご用意していますよ！

「watanabe cotton project」こと、yohakuの種から始まる服づくりプロジェクト。yohakuが春に綿の種を配り、それぞれの環境で育てて収穫した綿を回収。その綿を使って生地をつくり、服をつくるという取り組みがあります。

このプロジェクトで収穫された茶綿を、インド産オーガニックコットン（白綿）とブレンドして作ったのがこちらのTシャツです。綿が本当に好きだからこそできる一枚ですよね。この着心地の良さ、ぜひ体感してほしいです。

オーガニックのブラウン綿とグリーン綿を使い、綿そのままの色と風合いを生かしました。まるで空気をまとったような軽さで、高温多湿な季節にもぴったり。 一度着たら忘れられない、くにゃっとした肌触りです。

糸を製造する工程で削り落とされるラフィ糸と、糸表面の毛羽を内側に巻き込み滑らかにしたコンパクト糸。これら2種類の糸を使って仕立てられた、yohakuオリジナルのラフィコンパクト生地で作られています。ビッグシルエットでありながら肌にまとわりつかないのがとっても気持ちいい！