寒くなってくると恋しくなるのがヌードル系。温かい汁物に麺が入った食べ物が恋しくなる季節です。市販のインスタント食品だと添加物が気になるという方に、本日はわざわざで買える食品を使ったおすすめのレシピをご紹介いたします！楽ちんで手抜きしながらおいしい一品を作れるのでぜひ試してくださいね。

シンプルでやさしい味のモロヘイヤうどんを作ってみました。冬にモロヘイヤはなかなか手に入りにくいので、小松菜やほうれん草などの青菜で代用してみてください。疲れた日の、体に染みるようなほっとする味、できました。疲れているので今日は出汁は取りません。オーサワの和風だしを使って簡単においしく。


（材料）

のらくら黒うどん（今回は太めんを使用）
鶏もも肉
モロヘイヤ（青菜で代用）
オーサワの和風だし
シバタ　つゆの素　←冬の万能調味料。ほんのり甘く優しい味付けで煮物が楽しめておすすめ！

１，まずは黒うどんを別鍋で茹でておきます。太めんのゆで時間は10分。先に茹でるということは、料理人ヒラタ、この間に全ての工程を終わらせるつもりですね。パパっといきましょう。

２，さてもう一方こちらの鍋ではうどんの汁を作ります。最初にオーサワの和風だしを溶かします。ダマにならないようしっかり溶かすのがポイント。

３，和風だしがしっかり溶けたところでつゆの素を加え味をつけます。蕎麦のつけつゆ、おでんにお吸い物、このつゆの素の万能っぷりには驚きです。

４，味が整ったところで切ったモロヘイヤをたっぷり入れて染み込ませます。

５，次に今日のとっておき、鶏もも肉を柔らかく茹でたものを食べやすい大きさに切っていきます。

６，そうこうしている内にちょうど10分。うどんを器に盛り付けて。

７，青菜と汁をたっぷりと。

８，鶏もも肉を盛り付けて完成。あっという間の簡単調理。

小麦の風味豊かな黒うどん。よーく噛んで味わいたい。