こんにちは〜
今日のストアレターは
”ferm LIVING Stories" です♪
今週お届けするのは、
過去のインタビューの総集編!
スタートして50回を超えた
ferm LIVING Stories。
ここらで一旦、
昔を振り返り(といっても1年くらい)
これまで登場した彼女たちの
「ferm LIVING のある風景」を
もう一度のぞいてみましょう♪
■Agnese Kleina の場合
コンセプチュアルマガジン
『BENJI KNEWMAN』の編集長であり
ラトビアのアートシーンにおける
中心人物でもあるAgnese。
「自分を飽きさせないことが大切だ」
という言葉を胸に、
仕事も住む場所も変えて
人生を新たにスタートさせた彼女が住むのは
誰も見向きもしなかった古いアパートで、
その細かなディテールに惚れ込んだそう。
コンサルティング会社を辞め
イチから雑誌をつくり届けるという
挑戦の日々を過ごすのだが
そもそも学生の頃に
日本の広島で留学生活を送るなど
彼女の人生は
常に未知なるものへの挑戦に
知らず知らずのうちに満ち溢れていたようだ。
〜 インテリアで気に入っているのは
洋服のように消耗していかないこと。
時間が経てば経つほど
美しく変化していくものもあって……。
だからこそ、見た目って大事だと思うの 〜
その言葉の通り、
彼女の家のインテリアは
まるでアートギャラリーや美術館のよう。
アパートの持つ独特の雰囲気と
不思議なアートの世界が融合する室内に
ferm LIVING のアイテムが
さらりと馴染んでいる。
ferm LIVING|Plant Box(プラントボックス) 日本正規代理店品【受注発注】
■Luise Vindahl の場合
ベジタリアンフードのウェブサイト
『Green Kitchen Stories』の創設者である
Luise Vindahl は、夫の David と
3人の可愛い子供たちとともに
スウェーデンで暮らしている。
ブログ、5冊の料理本、アプリ、
様々なソーシャルメディアの番組で
世界に発信されている
彼女の気取らない
カラフルな料理の数々は
『Green Kitchen Stories』創設以降
変わらず人々の目も舌も魅了し続けている。
〜 いかにシンプルで
美味しいベジタリアン料理を
世界に紹介できるか 〜
これは彼女がずっと大切にしていることだ。
いま世界中で抱える環境問題の観点から
若者を中心に
ベジタリアン人口が増えつつある現在、
彼女のこの思いは
きっと多くの人に届き
食生活の転換に
良いきっかけを与えていることだろう。
連載では Luise 特製のおいしい
グリーンジュースレシピも紹介してくれた。
【材料】(カラフェ1個分の分量です)
きゅうり 1本
セロリ 小1束
トスカーナケール 小1束
りんご2個(芯付き)
レモン 1個(皮をむく)
新鮮な生姜 5cmほどの大きさ
【作り方】
1:すべての材料をよく洗い、小さくカット
(お持ちのジューサー入るサイズにカットすればOK)
2:材料を一つずつジューサーにかける
3:出来上がったジュースをスプーンでかき混ぜる
4:カラフェに入れて、完成!
暑い日が続くこの季節、
冷やして飲めば心も体もさっぱり
リフレッシュできそう!!
また、この連載に登場した当初は
まだ扱いがはじまていなかったアイテムも
今ではKOZLIFEから購入することが
可能になっているので要チェック!!
ferm LIVING|Sekki Plate, Bowl (セッキ プレート,ボウル) 北欧/食器/日本正規代理店品【受注発注】
ferm LIVING|Ripple(リップル グラス/カラフェ/サービングボウル/シャンパングラス/) ガラス/日本正規代理店品【国内在庫あり】
ferm LIVING|Collect Lamp(コレクトランプ ランプシェード/ソケット) 日本正規代理店品【受注発注】
■Jin Ahn の場合
韓国のファッション業界から
ロンドンに移住した Jin Ahn は
園芸家であり
Conservatory Archives 創設者だ。
彼女の手がける
植物を使った空間のデコレーションは
Instagramで爆発的に注目され
そのフォロワー数は増え続けるばかり。
自宅兼アトリアでもある
このアパートは
古い工場の中にあり、
かつてはアトリエとして使われていた。
驚くほどの植物が息づくこの室内で
ferm LIVING のアイテムたちが
静かに存在感を放っており、
どこか神秘的な光景でもある。
Bau Pot に植えられた
スラリと伸びる緑の枝葉は
どこかオブジェのようにも見える。
まるで密林の奥地に
静かに足を踏み入れたかのような
冒険心をくすぐられる
特別な空間には
恋人と愛犬という頼もしい相方もいる。
〜 植物が単なる流行の一つではなく
私たちのライフスタイルになると信じています 〜
彼女のこの言葉に
植物たちへの深い愛情を感じることができる。
様々な場所に飾られている
Muses Vase は
どうやら彼女のお気に入りのよう。
雨の多いイギリスで暮らしたからこそ
室内の観葉植物にフォーカスするように
なったと語る彼女にとって
「完璧な存在」ではない植物との暮らしが
心の底から楽しいようだ。
ferm LIVING|Bau Pot,Bau Balcony Box (バウ ポット/バルコニーボックス) 日本正規代理店品【国内在庫あり】
ferm LIVING|Muses (ミューズ) フラワーベース 日本正規代理店品【国内在庫あり】
***
いかがでしたでしょうか。
総集編、
というか振り返り編 その1。
アイテムの取り入れ方にも
個性がしっかり出ていて
写真を見るだけでも楽しいものですね♪
彼女たちのストーリーも
ドラマチックで非常に面白いので、
ぜひ再読してみてください!!
それでは、次回もお楽しみに〜
ストア紹介
KOZLIFE
「LOVE FOOD LOVE LIFE」をモットーに、北欧の豊かな暮らしをお手本にしたインテリア、キッチン雑貨、ファッションのお店です。
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