今年も残すところあとわずか。今年もわざわざでお買い物を楽しんでいただきありがとうございました！
毎年この時期になると、今年1年間でできたこと、できなかったことを振り返っている方も多いのではないでしょうか。できたことには自分自身を褒めて、できなかったことにはまた来年がんばろうと新たな目標を立てて気持ちのいい年末年始を迎えたいですね。

さて、年内最後の新入荷・再入荷は年末年始にあると嬉しいアイテムや、これからの本格的な寒さを乗り切るために持っておきたいアイテム、1年通して定番商品としてオススメしたいアイテムが揃いました。ゆっくりすごしたい年末年始に向けて買い忘れがないようにどれもお見逃しなく。

また、年末年始期間中の発送についてと実店舗の年末年始の営業日についてもこちらでご案内させていただきます。

※年始の発送につきましては、通常よりお時間を頂戴する場合がございます。予めご了承くださいませ。

わざわざのパン・お菓子のみ、年末年始の発送日程が異なり、下記日程でご注文を承り発送いたします。

販売ページの商品名の欄に「◯月◯日までに発送」と記載がありますので、発送日時をよくご確認いただきご購入くださいませ。

※パンの発送につきましては、実店舗のパンの在庫状況により、年内に発送できるご注文期間を延長、または短縮する場合がございます。年内に到着をご希望のお客様は余裕をもってのご注文をお願いいたします。

ご不明な点がございましたら、問い合わせフォームをご利用ください。

2021年12月27日（月）〜2022年1月5日（水）の年末年始期間中、実店舗「パンと日用品の店 わざわざ」「問tou」はともに休業とさせていただきます。営業時間が各店舗にて異なります。詳細は下記をご覧ください。

ご不便をおかけしますが、何卒ご理解をよろしくお願い申し上げます。

【パンと日用品の店 わざわざ】
年内最終営業日：2021年12月26日（日）9:00〜16:00
年始営業開始日：2022年1月6日（木）9:00〜16:00
定休日：火曜日・水曜日
ご連絡先：0268-67-3135

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【問tou】
年内最終営業日：2021年12月26日（日）10:00〜17:00
年始営業開始日：2022年1月6日（木）10:00〜17:00
定休日：火曜日・水曜日
ご連絡先：0268-75-7488

沖縄県那覇市にある300年続く壺屋焼の窯元、育陶園からうつわが多数入荷しました。こちらは取り皿やデザートにちょうどよく、用途も多彩な5寸皿とおかずやカレーやパスタにピッタリな7寸皿です。こちらのうつわで特に目を引くのが「線彫」という技法。沖縄のやちむんと言えばおおらかな絵付けをイメージする方もいらっしゃるかもしれませんが、繊細な唐草模様をリズム良く削っていくこの作業を見ると、おおらかさと緻密さの融合した新たな視点を垣間見ることができます。

シンプルなお料理もやちむんに盛るだけでおもてなしの一品になること間違いなし。お正月のお料理にもとっても合いそうなのでこの機会にぜひ！

こちらは生産数限定の魚文線彫シリーズから汁マカイと飯マカイです。沖縄方言で「お椀」のことを「マカイ」と言います。飯マカイ、汁マカイと名前は付いていますが、どちらもごはんに汁物に使えるサイズ。お好みでお好きな方をお好きなお料理でお使いください。年始にはこのうつわでお雑煮を食べたいなー。

汲出しは、熊本県産の天草陶石を、長崎県波佐見町の窯で焼きあげたものです。原料は精製しすぎず、天然の素材感を残しているため、表面にうっすらと粒が見え隠れします。大きさだけでなく厚み、重さ、丸みのバランス、さらには唇への当たり方も丁寧に考えられており、作り手の心遣いが感じられます。新年は来客が増える季節だからこそ揃えておきたいアイテム。

人気のグルメ漫画でも紹介されたという十倍出し。化学調味料や各種エキス類などをを一切使用せず、天然原料のみを使用。まず最初にお湯で十倍に薄めて飲んでみました。ああ、これが本当の味だ！と再確認できました。毎日のお味噌汁、煮物、おひたしなどはもちろん、アイデア次第でさまざまなお料理にお使いいただけます。様々なお正月料理で活躍しそうなので1本あると便利です。

こちらもこんぶ土居からご飯がすすむ佃煮、ふりかけのご紹介です。原材料は全て国産で自然なもの。自然の素材と技術が醸し出す滋味を味わってみてください。ゆっくりしたい年末年始。お料理をしなくてもこれがあればご飯がすすみます。飲みすぎてしまった日にはお茶漬けに合わせてみてもいいかもしれませんね。

毎年人気で湯たんぽみたいに暖かいとお伝えしているアランウール靴下とリブウール靴下が再入荷しました。履いた時に驚かれるその暖かさ。年始から本格的に寒さが厳しくなっていく季節になるので、体調を崩さないようにしっかり足元から体を温めましょう。

アランウールとリブウールの大きな違いは、デザインと暖かさです。かわいいはアラン、リブはかっこいい。暖かさでいうと、アランも暖かいのですが、リブの方がより暖かいです。リブの方が編み目が詰まって編まれているので、必然的に密度があがり暖かく感じます。より冷えの強い方にはリブをおすすめします。だけどアランもあったかいので、どっちでも暖かいのは事実です。

しなやかで柔らかく、ふんわりとした肌触りが何より特徴のカシミヤを使用した手袋「tenjiku」。着用する時の手のシルエットがきれいに見えるようにこだわってつくられています。また、縫い目のない「ホールガーメント製法」を採用しておりますので、縫い目がなくごわつきの少ない仕上がりになっています。こちらもこれからの厳しい寒さを乗り切るうえでマストアイテムですね。

「パン屋が着ても大丈夫」をコンセプトに作ったTシャツ。ボートネックでもUネックでもなく、丸首でもない。男性も女性もどちらにも似合って、ちょうどいい開き方を目指しました。首元が寂しく感じる秋冬はインナーにシャツやタートルを着たり、スカーフを巻いたり。春夏は一枚ですっきりと着ることができます。経年変化も楽しめるので1年通してたくさん着て育てていってほしいシャツです。

色々な靴下を作る中で出る残り糸＝残糸が工場に沢山ある、という話からスタートして、わざわざで商品化できないかと企画したのが始まりの残糸ソックス。こちらは子供から大人までみんなで楽しめる6サイズ展開です。特にこだわったのはこの価格。どうしても2足1000円でやりたかった。靴下は消耗品。だけどいいもの欲しいし、毎回高い靴下は厳しいし、それなりのものは欲しい。糸はいい糸だけど、様々な色だったり一回限りのものだし、編みやすい形状とデザインで、一番オーソドックスな形で…。と思索を繰り返し完成した靴下、ぜひ足元の彩りに！

おみくじのような楽しさを味わってもらえたらと思います！