スタイルストア

スタイルストアは2006年開店のオンラインセレクトショップです。「私と暮らしをアップデート」をコンセプトに、つくり手の顔が見える暮し回りの品々を集めています。つくり手がこだわりと思いを込めて制作するものは、今までとは違った快適さをもたらしてくれるもの。気持ちよく過ごす時間の積み重ねが「自分にとっての良い暮らし」に繋がっていく。私たちは今日も、つかい手の暮らしに小さな「アップデート」をお届けします。

ストアレター

「10年使える」がイメージできる、まな板の新しいスタンダード

こんにちは、バイヤーの畠田です。今年出会ったアイテムの中でも、これは革新的だなと感じたもののひとつが、合成ゴム製のまな板「RUBBER Rubber（ラバラバ）」でした。使い始めて半年ほどが経ちますが、今のところ不満点がほぼ見つからないほど。日々の料理でなくてはならない存在になっています。

2024/10/12

省スペースで見た目以上にごみが入る！掃除が楽な分別スタンド

こんにちは、バイヤーの菱倉です。我が家の地域では、ペットボトル、瓶、缶は週1回しか捨てられないため結構な量になり、分別しておくのにとてもスペースをとってしまっていました。そこで使い始めたのが新越ワークスの「分別ごみ袋スタンド」。袋をいくつも掛けられるので、これ1台でペットボトル、瓶、缶の3種類を捨てられ、しかもボックス型ではないため、袋が膨らんでも収まり、見た目以上にごみを入れることができます。また、面倒な掃除をする必要がなくなり、ゴミの分別がとても楽になりました。

2024/10/12

＼New Arrivals／ゆったりシルエット&裾ドローコードが便利なカットソー

何かと便利なカットソーですが、体のラインが出てしまったり、コーディネートが難しかったりと頭を悩ませることもしばしばです。 FILUM（フィルム）の「2WAY裾ドローコードプルオーバー」は、ゆったりとしたデザインが特徴の一枚。裾のドローコードを絞ればバルーンシルエットが楽しめるうえ、上品な素材で活躍の場も広がります。一枚でも着やすく、アレンジもしやすい、大人のためのカットソーとしておすすめです。

2024/10/11

行事ごとでも活躍！A4書類も入る、レザーの定番バッグ

こんにちは、バイヤーの加藤です。普段はナイロンやキャンバス素材のバッグを使っていても、大人になるとレザーのバッグがふさわしい場面が度々あるもの。お仕事用、お子様の学校行事やご家族のイベントなど、改まったシーンが増えたという方も多いのではないでしょうか。ここ数年、私自身もそのようなイベントが続き、いくつかのバッグを試した中で、頼りになるバッグの条件がわかってきました。１、上質だけれど、かっちりしすぎないレザー素材２、A4サイズの書類とスリッパなどの持ち物が無理なく収まる３、ファスナー付きで、上がきちんと閉まる上記の条件がマストだと思っているのですが、すべてを満たすバッグが「Neutral Gray（ニュートラルグレイ）」のバッグ、ハスキーです。

2024/10/11

洗濯機で洗える定番バブーシュ、長く使える理由はここにあり

当店の定番品でつかい手からの評価が高い、ABE HOME SHOES の「帆布のバブーシュ」。ご自宅で洗濯できて衛生的、そして、丈夫な帆布生地を使用しているため耐久性が高いのが魅力です。また、鮮やかな色やシックな色などカラーバリエーションが豊富で、ご家族で色違いを揃えるつかい手が多いのもこのバブーシュの特徴。今回、お問い合わせが多いお手入れ方法とサイズの選び方について、つくり手推奨の洗濯方法と、実際にスタッフが履いたサイズ感をご紹介いたします。ぜひご参考にしてみて下さい。

2024/10/11

＼New Arrivals／季節の変わり目に嬉しい、薄手の絹ウールはらぱん

一度はくともう手放せなくなるという声があとを絶たない、腹巻き付きのパンツ「はらぱん」でおなじみのくらしきぬ。数あるバリエーションの中でも、こちらの「彩りはらぱん」は季節の変わり目に活躍します。冬はらぱんのふっくらとしたやわらかさはそのままに、少しだけ薄手になりました。

2024/10/10

買ってよかったものNo.1、締め付け感ゼロのガーゼインナー

こんにちは、バイヤー楠です。私が以前から愛用しているのが、丸福ガーゼのカップ付きタンクトップとショーツです。日本に3台しかない古い編み機でゆっくりと時間をかけて編み立てたガーゼのインナーは、締め付け感が一切なくストレスフリー。初めて身につけた時の心地よさは私の想像以上で、これまで身につけていたインナー達を、丸福ガーゼのものに買い替えたほどでした。乾燥で肌がいつも以上にデリケートになっている季節は、良く伸びてストレスのない型のガーゼのインナーが重宝します。こちらのコラムでは、私の愛用品レポートと全ラインナップをご紹介します。

2024/10/10

＼New Arrivals／洗濯機OKでアイロン不要！きちんと見え美シルエットブラウス

「きちんと感があって仕事にも着られる」、「楽ちんなのに着やせして見える」、「洗濯機で洗えてシワになりにくい」。そんなブラウスがあったらという思いから当店オリジナルブランドのKilka（キルカ）が作ったのが、「洗えてシワになりにくい着やせブラウス」です。

2024/10/09

フォーマルはもちろん普段にも使いやすい、可憐なレースモチーフのブローチ

こんにちは、バイヤー加藤です。昨年11月に販売を開始して、その繊細な美しさが人気となったichinose naomiのアクセサリーに、ブローチが仲間入りしました。オーダーメイド専門の工房でハイジュエリーをメインに制作されていたつくり手のichinoseさんが、「もっと身近にジュエリーを楽しんでほしい」という想いから立ち上げたブランドだけあって、身に着けた際にどの角度からも美しくブローチに慣れていない方にもおすすめ。特別なお出かけだけではなく、普段のカジュアルなスタイルにもしっくり馴染むデザインです。

2024/10/09

ファンデーションは使わない、バームで作る艶肌美人

バイヤーの柳沼です。内側から潤う、真の保湿ならこれが一番！との呼び声が高い、マールアペラルのオーガニックバームクリーム。メイクアップアーティストでもあり、オーガニックバームクリームの開発者でもあるヒラノマリナさんは、撮影の際も必ずこちらを使うといいます。基礎化粧品の最後にバームでしっかりと保湿をすることで、ファンデーションを使わなくても、健康的でツヤッとしたナチュラル美人肌が作れる。商談の際に、ヒラノさんが改めてそんな話を教えてくれました。一方、それを聞きながら、自分の顔全体のくすみや目元の肝斑、シミといったコンプレックスを思い浮かべ・・・ファンデーションを使わないなんて、それは若い方が似合うメイクでしょ？と思っていた私。「正直、中年の女性が艶肌メイクはキツイと思う」と所感を述べたところ、ヒラノさんが「では実際にやってみましょう」と申し出てくれたのです。半信半疑でメイクを始めてもらうと・・・それが、もう驚きのプレゼンテーションだったので、ぜひ皆さんにもお見せしたくてこの記事を作ることにしました。

2024/10/09