おろしたての食材は香りがいいけど、おろし金を使うのはどうも億劫に感じてしまいます。刃を触ると痛いし、洗うのも面倒なんですよね。

そんな難点を解消するのが「トミタ式おろし金」です。刃ではなく、千鳥状の突起ですりおろすので、手を怪我する心配がありません。残った食材を指でかき集めることだってできます。スポンジが引っ掛からないので洗うのも簡単。

コンパクトだから、食べる直前に卓上ですりおろすこともできますよ。

こちらのおろし金は「トミタ式」と独自に呼んでいる突起が刃の役割を果たしています。千鳥状に交差して配置された突起で、抵抗を分散させるため、スムーズに食材をすりおろすことができます。鋭い刃を使用していないので、指が触れても痛くなく、安全にお使いいただけます。

わさびやしょうがを麺類やお刺身に添えたり、サラダやパスタにチーズをかけたり。水分が出やすい大根や、柚子や檸檬など柑橘類の皮もすりおろすこともできます。おろしたての香りはいつもの料理をワンランク上に感じさせてくれますよ。すりおろす時は、円を描くようにすりおろしていただき、大きな食材はスティック状にカットをしてからご利用くださいね。

にんにくをすりおろすのに苦手意識のある方、多いのではないでしょうか？にんにくなどの小さな食材は手が刃にあたるのが怖くて、最後まで綺麗にすりおろすのが難しいと思います。でも、こちらのおろし金なら刃が怖くないので、最後まで無駄なく食材をすりおろすことができるんです。

小さな積み重ねかもしれませんが、食費の節約やフードロス削減にもつながりますよね。また、一般的なおろし金だと、すりおろした後におろし金に引っ掛かった食材も厄介もの。こちらはささっと指で集めることができるので、残さず使うことができますよ。

一般的なおろし金は、洗う時にスポンジが引っ掛かるのがストレスでした。でもこちらはスポンジも引っ掛かることなく、お皿と同じような感覚でするんと洗えます。水で流すだけで汚れが落ち、ステンレス製だから匂い移りもほとんどありません。簡単なお手入れで清潔な状態を保てるので、長くお使いいただけると思います。

刃のあるおろし金は、洗った後よく見ると大根やしょうがの繊維が残っていたり、にんにくの匂いがとれていなかったりと、綺麗に洗うだけでも大変ですよね。こちらなら面倒な手間がないので、使用頻度も増えるはずです。

コンパクトで四角いお皿のような形をしているので、食卓でも使いやすいアイテムです。おろしたての香りを堪能しながら、食事を楽しんでくださいね。

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