断面の美しさを楽しむ素材「Paper-Wood」をパッチワークのように繋ぎ合わせた、小石のような形状のペーパーウェイトです。
「Paper-Wood」とは、カラフルな再生紙を白樺やシナ、シラなど北海道産木材のあいだに挟んで生まれた全く新しい合板素材。断面のストライプ模様は塗装などとはひと味もふた味も違った繊細な美しさで、塗装と違って模様がはがれてくることもありません。
北海道産広葉樹のすべすべとした心地よい触り心地も魅力で、ずっとさわっていたくなるほど。
目にも、手にも優しい温かな小石が、デスクの上を彩ります。
北海道・旭川発のファクトリーブランド PLYWOOD laboratory
PLYWOOD laboratoryは、1936年創業の歴史ある北海道の合板メーカー滝澤ベニヤが2つのデザインスタジオと共に2016年にスタートした、合板プロダクトのファクトリーブランドです。
独自に開発された「Paper-Wood」を主な素材とし、日本有数の家具の産地である北海道・旭川の自社工場で北海道産の木材にこだわり人の手による丁寧なものづくりを行っています。
「Paper-Wood」とは、カラフルな再生紙を白樺やシナ、シラなど北海道産木材のあいだに挟んで生まれた全く新しい合板素材です。
すべすべとした触り心地と奥行きある表情を持っており、断面に現れるストライプ模様は、塗装などとはひと味もふた味も違った繊細な美しさを纏っています。
滝澤ベニヤさんは、日本で数少ない、丸太から単板(原木を薄くスライスした板)へと自社で加工している稀有なメーカーさんです。
ほとんどの合板メーカーが海外から単板で購入している中、北海道産木材へこだわり、木材の長所と短所を知り尽くした上で上手に利用活用し、森林と暮らしの間をつなぐ高品質なものづくりをされています。
原材料として使用する木材(白樺やシラ、シナなどの広葉樹)の仕入は、木の葉が落ちたあとの11月〜12月ごろよりスタート。4月〜5月までに1年分の丸太を仕入し、夏場の温度管理も徹底されています。
丸太は、ロータリーレースという機械で大根のように桂むきして単板となります。
その後は人の手で、単板に糊を付け、貼り合わせ。
1枚ずつ重なりがないか、ごみが入っていないかをチェックしながら単板と再生紙を手作業で重ね、プレス機に入れる時もゴミ・重なりを再度チェックしてから冷圧プレス機→熱圧プレス機で本接着、美しい「Paper-Wood」が完成します。
他の材料にはない魅力的な表情と、北海道の中で材料生産と加工が完結している産地のポテンシャル。
日本発、他に類を見ないブランドです。
「koishi」のデザインは、林裕輔さんと安西葉子さんによるデザインスタジオ「DRILL DESIGN」。
これまでに、Canon、MUJI、Camper、Mercedes Benz、TIME&STYLEなど国内外の様々なメーカーにデザイン提供されており、日本の高度な技術や素材をデザインを通して商品化し世界へ向けて発信することも積極的に行われています。
「ellipse」は美しい楕円形の小石です。
重さは約100g。
素材の自然な重さが心地よく、ペーパーウェイトとしてはもちろん、オブジェとしての繊細な存在感も放ちます。
木材の濃淡も相まったカラフルなストライプ模様の美しさはもちろん、北海道産広葉樹のすべすべとした心地よい触り心地も魅力で、ずっとさわっていたくなるほどです。
ネイビーにナチュラルカラーを組み合わせたミックス模様のパッチワーク。
たくさんの「おめでとう!」の気持ちをラッピングに込めて。
amaでは、お相手や商品にあわせたイメージで包装紙やリボンを選びお包みしております。
お相手のイメージやお好きな色などございましたら、ぜひお知らせください。世界にひとつ、思い出深い贈り物のお手伝いができましたら幸いです。
ラッピングをご希望の際は以下ラッピングページをご一読いただき、「リボン」または「熨斗紙」を商品と一緒に【ラッピングの件数分】カートへお入れくださいませ。
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Designed by DRILL DESIGN
目にも、手にも優しい温かな小石は、使うほどに艶も出てきます。
バレンタインギフトにもおすすめです。