国産いちょうの一枚板からつくられた、美しくしっかりとした白木のまな板。
手づくりならではの柔らかな曲線と温もりのある木肌からは雄大な自然が感じられ、トントントン…と食材を切る音と軽快なリズムは心地よく、ウキウキと心躍り、使う度に愛着が湧いてきます。
さらさらとした滑らかな手触りは気持ちよく、最初は使うのが勿体ないのですが、一度使えばその快適な使い心地に手放せない道具となります。

昔から板前さんや料理人に愛用されている「いちょうのまな板」。一番の特徴は、何と言ってもその刃当たりの良さ。柔らかく弾力性のあるいちょうの木が、刃をやさしく受け止め、しっかりと食材を切ることができます。
吸い付くように“トントン”とリズムを刻む使い心地は、腕にも疲れを感じさせないと、料理のプロの中では、一度使うと手放せない道具の一つです。

木の中でも軽く適度な油分を含むいちょうの木は、水はけが良く乾きが早いなど、毎日使う道具として扱いやすいのが魅力です。
弾力性のおかげで、包丁の切り跡も自然に修復されて目立ちにくく、国産の一枚板を使用しているため、継ぎ目から割れる心配もなく、削り直しをしながら末長くお使いいただけます。

定番の「いちょうの木のまな板」に、愛らしい「雲」と「花」をモチーフにしたまな板が加わりました。
まな板が自立し、設置面が最小になるようにデザインされており、洗った後も乾きやすく清潔にお使いいただけます。サイズはS・M・Lの3種類。キッチンに立てておくだけで賑やかになります。

ゆったりと余裕のあるLサイズ。大人数のご家庭やたくさんの食材を切るときにも余裕をもってお使いいただけます。白菜などの大きな食材も安定して切ることができるサイズ感です。パーティーのテーブルの真ん中に出しても迫力があって素敵です。

コンパクトなキッチンでも使いやすいMサイズ。大きさがある上に軽くて扱いやすいため、出番が多いまな板です。人参を千切りにしたり、小松菜をザクザク切ったり、そんなサイズ感です。テーブルの上では、大皿感覚で盛り付けてお使いいただけます。

かわいらしくて実用的なSサイズ。小さくて軽いので、切った食材を鍋やフライパンに入れるときにも負担になりません。キッチンで少量の食材を切る時はもちろん、テーブルでフルーツやチーズを切ったり、お茶の時間にスイーツをのせてお皿のように使ったりと楽しい使い方ができます。

天然木のまな板は扱いが難しいと思われるかもしれませんが、少しだけポイントを抑えれば快適に使うことができます。

・いちょうの天然木を使用しているため、色合い・木目が一品一品異なります。
・「いちょうの木のまな板」の表面にシミや葉っぱの生えていた跡（芽節）があるものもありますが、木が生きていた証としてそのまま使用しています。傷や不良品ではありません。
・いちょうに関しまして赤い部分を赤身（あかみ）と呼び、油分が多く黒ずみにくい箇所ですが、いちょう特有の匂いがございます。使用していくと徐々に薄れていきます。また、白い部分は白太（しらた）と呼び、軽くてより柔らかいですが、お手入れがおろそかですと黒ずみやすいのでしっかりと乾燥させてください。

料理はまな板でもっと楽しく、快適になる。そんな新たな発見と喜びを原点に、さまざまな暮らしの道具たちを生み出してきたwoodpecker。木と向き合い、それぞれの性質を生かしたものづくりを心がけ、手にした時に“自然の気配”を感じてほっと寛げるような、そんな暮らしの道具を作り続けています。

心のこもった品物をしっかりと包み、贈り物をそっと引き立てるラッピング。
贈られた方にも喜んでいただけるよう、心を込めてお包みいたします。

※複数商品ある場合は、どのアイテムをどのラッピングで包むか備考欄にご記入ください。

※箱の形状、色などは変更となる場合があります。
※画像の色はブラウザや設定により、実物とは異なる場合があります。予めご了承下さい。