花道家・上野雄次さん監修、デザイナー猿山修さんが形にし、坂見工芸が工夫を重ねて作り上げた「花掛け」。 花瓶がなくてもお持ちのグラスに引っかければ、すぐにお花を生けることができる便利な花器です。
お花を飾ってみたいけど、生けるのがちょっと苦手という方にぴったり。簡単に「一輪挿し」が様になり、お花を飾ることがより身近に感じられます。
グラスに掛けてササっとお花を一輪。インテリアの差し色にもなり、お部屋の雰囲気が華やぎます。
一輪挿しとは、花瓶などに1~2本のお花や小枝を生けて飾ることをいいます。
大きめの花瓶に何本も飾るとなると、お花を生ける技術も必要になりますが、一輪挿しなら手軽に花を飾ることができ、1本からでも楽しめるので気楽。お花を飾るのが初めての方でも簡単に挑戦できます。
一輪挿しはお猪口ような小さいグラスにも生けられるので、テーブルやデスクまわり、窓辺やスツールの上などちょっとした空きスペースにも飾ることができます。
お花屋さんの可愛らしいお花も、一輪であればリーズナブルに手に入るのも嬉しいところですね。
一輪の花を飾ることで、花単体のシンプルな美しさを際立たせてくれる「一輪挿し」。
ブーケや花束などの華やかさも素敵ですが、一本ずつ一輪挿しに飾ってみると、お花だけでなくそれぞれの葉っぱの自然な形まで楽しむことができます。
春にはミモザやフリージア、夏にはヒマワリやアジサイ、秋にはコスモスやケイトウ、冬はクリスマスローズやツバキなど、季節に合わせた花を飾ることで、お部屋に四季の移ろいを届けてくれます。
「花掛け」は、十円玉と同じ銅で作られています。銅には殺菌作用があり、水をキレイに保ちバクテリアの繁殖を抑え、お花が少し長生きするともいわれています。
初めは赤金色の銅肌は、水を浄化しながら味わい深い飴色に。
平成9年の創業以来、信頼できる国内のつくり手と協働し、生活の為の道具を生み出している東屋。この国の暮らしの歴史の中で生み出され、永く愛用されてきた、数々の道具。いつも静かにそこにあり、確かに役に立つ。そういうたくさんの「もの」と心地よく調和し、豊かな時を過ごすことができるように、「もの」と、「もの」を作り出す仕組みの創造を目指しています。
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